戯言彗星の如し

他人の言葉じゃNO GOOD!!!!

I wish your smiling forever, Good luck!

自担が辞めたようなのでさよならポエムブログ()書きます!

それとここ数日で起こったことに対する気持ちをちょっとだけ書きます。いろいろアレだと思うのでアレしてください(?)

 

 

石田直也くんが3月31日をもってジャニーズ事務所を退所したそうです。

 

 

4月1日にご本人が開設したTwitterで知りました。繁忙期の余波を受けまくり、ろくに休憩も取れなくて疲れ切った仕事終わりに。まず載っけてた写真の顔が良すぎて、顔がいい…ってなりました。直也くんの顔はやっぱりどタイプです。それから、真っ先に、お疲れ様ありがとう!とつぶやこうと思っていたけど実際こういうときってうまく言葉が出てこないんですね。ジャニオタ12年やってきて初めての気づき。そりゃそうだ、自担が辞めたの初めてだもん。

 

なんとなくわかってたんですよね。いつかこうなるんじゃないかって。

直也くんが、Jr.の活動を疎かにしてる!と思っていたわけではありません。そんなことミリも思ったことありません。ただ、R’sブログや雑誌の発言を読むたび、きっとアイドルとして大成すること以上の夢を持っているんだろうなと感じていました。だから節目節目で覚悟はしていて。大学進学のときとか。20歳を迎えたときとか。

そして今年のJr.カレンダー、DATE BOOKに寄せていたメッセージがほとんど過去形で。ほぼほぼ確信しました。きっと辞めちゃうんだろうな〜って。そっから覚悟は決めていました。いたつもり。だから、最後の卒業ラップも笑顔で見られたよ。(その割には最後の生放送録り逃してる)

 

って。覚悟してたつもりなんだけど。やっぱり寂しくって!だってもうあのダンスは見られないんですよ。上手とは言えないけれど、指先までパワーがみなぎっているダンスが大好きでした。直也くんはトランペットもピアノもできるから楽器班として呼ばれることも多かったけど、わたしは踊っている姿がなによりも好きでした。どんなにわらわらの中にいても、端っこにいても、照明が当たってるか怪しいような場所でも、全力で。そして笑顔を忘れない。その姿にどれだけ心を動かされ、笑顔をもらったことでしょう。ダンスが苦手ってずっと言ってたけど、なによりも素敵なダンスでしたよ。

もちろん楽器を弾いてるところも。楽器のことは全然わかんないけどトランペットを愛しているのはめちゃくちゃ伝わってきて。2014年のクリエ、ジャニーズサウンド公演Secret Code、センターでみんなに見守られながら吹いてたのが忘れられない。JWの平和の祭典は直也くんのトランペットから始まるのが大好きでした。戦争が終わりオリンピックがはじまる。その福音は直也くんのトランペットだったんだよ。ソロパート終わったと暗がりでお辞儀してはける姿も素敵で、これまた忘れらんないなー。

わらわら外周Jr.としてはけていくとき…例えば外周の捌け口を地下に向かって降りていくときとか、手を挙げて大きく振って最後の最後まで客席に残していてくれたり。Rの法則では号泣モノマネ芸まで見せてくれたり。R’sブログは毎回びっくりするような長さで、しかし楽しく訪れた国の様子を伝えてくれたり。いろんな直也くんが大好きで。ずっと。ずっとね。

 

わたしは超がつくほどめんどくさがりだから気が向いたときにしかRの法則も見てなかったし、バック予想とかもできないから急に出てる舞台コンサートには行かなかったりしたし、雑誌も毎回買ってたわけじゃないし、アンケート出してたわけでもないし…“応援してる”なんて大声で言うのが恥ずかしいようなオタクでした。だから、きっと直也くんが辞めちゃっても案外けろっとしてるんだろうなぁ。そう思ってたんだけど、もう海よりも広く谷よりも深く寂しい。とめどなく寂しい。まるで自分の身体が半分なくなってしまったような……そんな感じ。

 

 

 

 

 

わかってた。なんとなくいつかそうなるんじゃないかって気はしていた。だから覚悟はしていた。でも寂しい。気持ちの整理がつかない。言葉が見つかんない。受け入れたい。応援したい。けどやっぱり悲しい。

 

そんな気持ちになる出来事が2つもぶつかるなんて思いもしませんでした。

 

林翔太くんが3月31日をもって宇宙Sixを脱退したそうです。

 

3月31日に更新された宇宙SixのWeb連載で知りました。お知らせを読んでもうまく言葉が出てきませんでした。わかってた。けど言葉が見つかんないなぁ。って、まさか直也くんの件の1日前にすでに呟いてるっていうね笑 ここ数ヶ月流れていたキナ臭い噂だとか、その他、諸々。頭の中で何度もその可能性を否定しつつ、でもなんか、そうなっちゃうんだろうなって覚悟してたはず、なのに、その日の夜も泣けて泣けて。だって寂しいもの。6人が好きだったんだから。5人も1人も好きだけど、、、、林くんのバカーーーー!!ってめっちゃ泣きました。

 

 

直也くんの一件と林くんの一件は10000000000%、0.0000000000001ミリも関係ありません(当たり前だ)。たまたま区切りがいい日だから重なったのでしょう。でもわたしにとっては切り離して考えることのできない出来事で。

 

直也くんも林くんも、自分の夢のために今までの場所を去って行った人。

わたしたちオタクは、アイドルに夢を見ています。ああなってほしいこうなってほしい、こんな姿を見てみたい、あの曲やって、あんな舞台出て、〇〇くんと〇〇して………とか。夢なんて綺麗事ですね。それはそれは底が見えないくらい深い欲望とでも言いましょうか。そして今の彼らが好きで見ているのだから、このままの形で大きくなっていってほしいと願ってしまいます。ジャニーズJr.の直也くんが好きだから、宇宙Sixの林くんが好きだから。ジャニーズのアイドルとして大成してほしかったし、宇宙Sixとして大成してほしかった。けれど、それって結局こちらのエゴでしかないんですよね。欲望を押し付けてるに過ぎない。もちろん趣味だからそれでいいと思ってるんですけど。だからこそ苦しいです。だって結局わたしの欲望と彼らの夢は違ったんだもの。

 

でも……でもでも、逆接ばっかりになっちゃうけど笑、苦しい、めっちゃ苦しいけど、背中を押してあげられる自分でありたいな、と思っています。できることならわたしの欲望と彼らの夢が一緒だったら幸せだった。けど、欲望通りにしてくれたとしても、あなたたちの本当の幸せがそこにないならもっと苦しい。自分の人生は自分のものだもの、思うように、好きなように、夢を叶えてほしい。そう思える自分でありたいです。そうなれたらこの苦しみも少しは癒えるのかな。とか。最終的には一人の人間として幸せになってほしいじゃないですか……ゲキオモオタクだからかな…。

 

直也くんも林くんも、とっても賢い人たちだと思っています。きっとこっちがどう思うかとか、そういうこともわかってるんだと思います。それでも気持ちを止められなかったんでしょう?と。だから応援したいよ。そもそもオタクの選択肢なんて受け入れるか見るのやめるかどっちかしかないわけで。そして辞めた人に対してはもう受け入れる以外の選択肢はないわけで。だったらわたしは受け入れるしかない。

 

直也くんはTwitterの初ツイートで、「裏切ってごめんなさい」と言っていましたが、裏切られたなんて一ミリも思ってないんだからな!優しいなぁ。それだけ我々ファンのおもいを受け止めてくれていたんだね。でも裏切りじゃないよ。直也くんの人生は直也くんのものなんだから、直也くんのやりたいようにやればいいんだよ。今までたくさん笑顔をくれたのだから、大手を振って…とまではいきませんが、ちょっと優しく背中を押してあげたい。

(ここまで一緒くたに書いてきてアレだけど林くんの一件は辞めたんじゃなくて抜けたんだからまた別問題が色々あるんですよね。わかってるよー。だから多分この件は別記事で叩きつけたいです。w ので今回は細かいことは書きません。置いておきます。)

 

背中を押すから。先輩が直也くんに言ってくれたみたいに、この選択をして良かったと思えるような、思わせてくれるような人生を歩んでほしいです。直也くんにも、林くんにも、宇宙Sixにも。直也くんにはもう何も回収してもらえないけどw、きっと空港で、たくさんのひとを笑顔にするお仕事をして、笑ってくれていると信じて。泣くのはやめにして、次に泣くのは5人の宇宙Sixカッケーーーー!ってなったときとでかい劇場でめちゃくちゃいい芝居をする林くんを見たときにしたい。

 

 

最後に。これは石田直也くんさよならブログのつもりなので直也くんの話でしめます。

 

最後のカレンダー、ずっとみんなが大好きって、ずるいっしょ!こっちもずっとだいすきだわ!今まではずっと一緒って書いてくれてたのに、最後だけずっと大好きってなんですかそれ。泣きました。あと、6月10日が好きって言ってくれてありがとうございます。6月10日に生まれてよかった。6月10日生まれの、一生の誇りです。これからも6月10日を好きでいてくれると嬉しいです。そして、6月10日に生まれた「ジャニーズJr.の石田直也くん」を好きになれて、本当に良かった。ジャニーズJr.ランドで自己紹介をした直也くんを見て一目惚れをしてから約5年間、ずっとずっと最高でした。直也くんはわたしにとってきっと一生特別で、石田直也というアイドルがいたこと、一生忘れません。

直也くんなら大丈夫。広い世界にその可能性が羽ばたいていきますように。好きなように、思うがままに大空を飛んでいけますように。いつまでも笑顔でありますように。

 

 

このブログのキャプション?っていうの?の「ようこそ夢のステージへ」は、タッキー&翼のWonderlanDreamの一節です。この歌のこの歌詞を踊る直也くんが大好きでした。(Two Tops Treasure 懐かしいね…!笑)

夢は Wonderland
おいで Wonderland
ようこそ夢のステージへ
そうさ Never Give Up! 諦めないで

進め Get The Chance!
掴め Get Your Dreams!
君の未来に幸あれ ここから On Your Mark! 今Get Set Go!
さあ 走り出そう

 

 

 

石田直也くんの未来に幸あれ!Good luck‼︎

 

野望の結果

今年のはじめに書いた記事

 

commmet.hatenablog.com

 

の、振り返りです。果たして2017年の野望は実行できたのか!?

 

 

 

 

自愛する・きちんと病院に行きたい

 

→ダメ。全然ダメ。

 

結論から言うと全然行きませんでした…いや行ったよ。たしかあのブログ書いてすぐ皮膚科行ったよ。でもなんかステロイド薬でつるんつるんになっていく自分の肌が気持ち悪くて通うのやめてしまった…。慢性的なものを直すのって難しいですね〜半ば諦め気味。付き合っていこうぜ!的な。(ダメになる人間の典型)
せめて歯医者には行かないとダメだなと思ってるので来年こそ勇気を出して行きたいです。かつて働いてたくせに歯医者が怖いあるる先生に励ましのお便りを!

 

 

声楽を習いたい

 

→習いました。

 

あのブログの時点で探していた教室に通うことになり、最高の先生と出会うことができました!!歌って楽しい!!!高校生ぶりにひとりで人前で歌う機会もあり、月3回のレッスンが毎日待ち遠しくてしかなたくて、やっぱり歌っていいな〜、わたし、歌うの好きだな〜ということを噛みしめた一年でした。改めて歌を勉強することで、人の歌を聞くのも楽しくなるんですよね!自分が歌ってハッピー、人の歌を聞いてハッピー、歌って最高だな〜!!


ただ、夏に先生が留学することになって日本を離れてしまい、現在は何もしていないです。シフト休・定時なんてあってないようなものの今の仕事で、習い事をするってめちゃくちゃ大変ってことに今更気が付きました。先生が紹介してくれた別の教室も予定を合わせることができず断念…。


なんだかんだ現場もあって3ヶ月ほど歌わず過ごしてますが、最近またスイッチが入っています。声楽でなくとも音楽関係のことはまた何かしらしたい!と思っています。

 

 

ミュージカルが観たい

 

→思ったより行ってない

 

今年見た舞台が20演目くらいなんですが、ミュージカルは内7演目。思ったより行ってないな〜という印象。もうちょっと見たかったかなー。というか、Amazonプライム会員になったのでプライムビデオでミュージカル映画とか沢山見よう!というつもりだったのですが全然見てない。。。あと、めんどくさがって行かなかった舞台がわりとあるのでそのへんはフットワーク軽く行けるようになりたいなと思います。でもまあ今年は推してるJr.のメインやら主演やらがたくさんあってそっちに行ってたので、嬉しい誤算ということでいいかな!?

余談。今年は『夢から醒めた夢』と『オペラ座の怪人』を観に行けたことがすごくよかったなぁと感じています。夢醒めはわたしに舞台のすばらしさを教えてくれたルーツみたいな作品。10年ぶりに観られてやっぱり素敵だなー、と。オペラは映画は何回も観てるけど生で観るのは初めてで、あのかっこいい音楽をダイレクトに浴びてやっぱ音楽が最高だな…!と思いました(作文)アンドリューロイドウェバー天才かよ。

 

 

20歳の直也くんを応援したい

 

→ごめんなさいってレベルで現場行ってない

 

いや振り込んでるんだよ!?当たらないんだよ!!!島とか!!!!結局Jr.祭りと野球大会のみになってしまったので来年は…!!応援=現場のみというわけではありませんが。。。月に一度の楽しみだったR'sブログが、(おそらく)3月までなのが寂しいです。来年こそもっと。直也くんの活躍の場がもっともっと広がりますように。

 

 


ふぉ〜ゆ〜のコンサートに行きたい

 

→九分九厘達成ということでいいでしょう!

 

コンサートはやってないけどな!!!(コンサート亡霊)

 

なんといってもGACHIがあったので。コンサートじゃなかったし、もはやジャンル分類すらできないカオスなショーだったけどもw彼らのやりたいことを全力のダンスと表現で見せてくれたのが!最高で!それを見られたこと、オタクをやっていてよかったな〜って心から思えた幸せな日々でした。

 

いやここまで書いといてそれ言うって我ながら性悪だと思いますけど、やっぱり踊ってるところが好きなんですよ。踊ってほしいんですよ。自分たち発信の、自分たちで作った、自分たちの土台である歌とダンスでアイドルやってるところが見たいんですよね。まだどしゃぶり(略)も生で聞いてないしね。ふぉ~ゆ~は役者としても素敵だけどアイドルとしても素敵だし、やっぱりはじめはそこを好きになったわけだから。

野望 - 戯言彗星の如し

 

これが見られたのがとても嬉しかったです!やっぱり4人で踊るのが楽しい、って福ちゃんが(違うかも)言ってましたが、こちらも4人で踊っているのを見ているのが最高に楽しい。もはやアイドルという枠すら超えた表現者として突き進んでいくふぉ〜ゆ〜、最高です。

 

CDTVのFeeling Me Softlyできれいにそろったターンをしたふぉ~ゆ~を見て今年はいい年になるなと感じたので、本当になるといいなぁ。こういうのはめちゃくちゃおこがましいけれど、彼らと一緒にいい年にしていけたらいいなぁと思います。コンサートがだめならレビューショーでもいいよ(影響されすぎ

野望 - 戯言彗星の如し

 

この予感も的中でした。そして、コンサートじゃなくてふぉ〜ゆ〜のショーだったのも的中笑

 

ただ!やっぱり“コンサート”を諦めきれない亡霊もいるので!!いつかね…いつか見たいですよね。クリエとか湾岸とか行って、やっぱコンサート楽しいな〜とか思ってるので。どしゃぶり(略)も生で聞きたいよ。なので来年も再来年も、ふぉ〜ゆ〜のコンサートが見られるまで言い続けます多分。

 

 

 

 

と、いうわけで。なんだか達成率低くない!?笑

はい。というわけで結果報告でした~。ちゃんちゃん。

夜の海万年筆を作りました #ジャニオタと文具

※ジャニーズの話というか万年筆の話です

 

以前自ユニイメージ万年筆を作ってみたわたしですが、ついにやってやりましたよ。

 

 

曲のイメージ万年筆。

 

メンバーじゃない。曲。曲のイメージ文房具ってなんだよ、あんまりイメージがわかないよって方。ほら、曲モチーフのネイルとかあるじゃないっすか。あんな感じです。めちゃくちゃいい感じにできたので自画自賛します。

 

モチーフにしたのはこの曲。

 

舞台Endless SHOCKより『夜の海』

舞台班ジャニオタなら一度は聞いたことがあるであろうあの曲。そう、Endless SHOCKの終盤で披露される名曲です。そんな名曲”夜の海”のイメージ万年筆を作りました。それではどうぞ。

 

 

 

まずはインク作りから。

 

え?インク作りと思われた方。前置きが足りないですね。すみません。今回はオリジナルのインクをオーダーできるお店でインクを作っています!

今回訪れたのはこちら!

www.ka-ku.jp

 

福岡にある文房具屋さん「KA-KU」。先日、Endless SHOCKを観劇しに福岡まで行ったのでその際に遊びに行ってきました。そこの「インクLABO」というコーナーで自分で考えたオリジナルインクを作ることができます。そこで作ったインクがこちら。

 

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画像暗い…!ガラスペンで筆記

名付けて”Deep Blue Ocean”。夜の海の歌詞の一部からとりました。

KA-KUさんでは24種類の基本色からインクを3滴まで*1選んで色を作ります。いろんな組み合わせを選んでは作り直し、吟味し…の繰り返し。クソ時間かかりました。理想の色を作るのはなかなか難しい!世に流通するようなインクを作っている人は本当にすごいなぁと感心してしまいます。

 

このインクのレシピは画像にもありますが、

  • AMERICAN BLUE×1滴(AMERICA=SHOCKの舞台であるNY!!絶対使う!!ってなった)
  • NAPLES BLUE×1滴(レッドフラッシュ*2が出る感じにしたくて、色見本で一番それっぽい青を選んだ)
  • GRAY FLANNEL×1滴(暗さ・深さを出したかった)

です。”夜の海”は”闇に包まれた海”なんだし本当は黒いんでしょうけど、インクとしてはやはりきれいな青がいい!美しいメロディを聞いて思い浮かぶのもなぜか鮮やかな青…ということで深みがありつつ鮮やかな青を目指しました。なので青にグレーをちょい足し。レッドフラッシュを出したかったのはコウイチのイメージカラーが赤なのと、歌詞の”I feel the warmness”のイメージ…写真じゃ全く出てないけどKA-KUで作ったときは確かに出てたもん!トトロいるもん!!

再現できたのかは…まだまだですな。オリジナルインク作りの世界は…深い!!

 

 

ちなみにKA-KUさんではインクの色を決めた後店員さんがボトル詰めをしてくれますが、その間併設されているカフェで休憩することができます。しかも、インクラボを利用した人はワンドリンクサービス。これで1本2160円。コスパよすぎでは?本当にいいんですか??太っ腹すぎるよKA-KUさん!!

 

お店の場所は福岡市営地下鉄福岡空港線の赤坂駅から歩いて8分ほど。博多座がある中洲川端駅からはたった2駅。これからSHOCKやGACHIなどご観劇のご予定がおありのみなさん、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。わたしはまた11月に行きます。笑

 

GACHI博多座公演は11/24~26!ふぉ~ゆ~がついにあの博多座に座長として立ちます!!みなさんも是非!!!ガッチガッチ!!!!!!!

 

失礼いたしました。ガチ盛とでてしまいました。

 

 

 

そして軸はこちら!!!!

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セーラー万年筆 四季織 月夜の水面シリーズ 夜焚 です\(^o^)/

 

めっちゃ夜の海のコウイチじゃないですか!!!????!!??(大☆興☆奮)

(ご本尊の画像は肖像権的なアレもあるので省略します)(夜の海 SHOCKとかでググると出てくると思います)(ちなみに夜の海だけでググるとガチな夜の海の写真が出てきます)

 

キャップ開けるとこんな感じ。

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コウイチだ…………!!!!!!!コウイチじゃん!!!!コウイチ!?お前、身体大丈夫か!?!?!?!(まずはあるるが落ち着け)

 

 

夜の海万年筆、ずっと構想はあったんですけど、なかなかいい軸が浮かばなかったんですよね。同じセーラーのプロムナードシャイニングレッド*3はラメがとても美しいけど赤がちょっと紫よりだし、プラチナのブルゴーニュ*4はクリアできれいだけどラメがないのと赤がちょっと暗いし…とかとか。そんなときにセーラーから新シリーズ発売のお知らせが。プレスリリースの画像にあった赤い万年筆―夜焚に一目ぼれしました。この明るめの赤!きれいな透け感!(写真ではきれいに出ていませんが)ラメ!そしてなにより金メッキの装飾にペン先も金トリム!!!まさに夜の海のコウイチやんけ!!!!

 

近所ではまだ売られていなくて、実物見てからにしようかな~と悩みましたがインクも作ったことだしアマゾンプライムでポチ。買ってよかったよ、、、期待通りの美しさ。天冠*5が白なのが唯一気に入らねー…と思ってたんですが、姉に赤と白でめっちゃSHOCKやん??と言われいとも簡単に寝返りました。SHOCKやん。名前が月夜の水面ってのもいい。夜の海っぽい。*6

 

 

そして書いてみた!!

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※このときわりと酔っぱらってたのでスペルがめちゃくちゃです



ペン先は細字のみ。書き味は同じく四季織シリーズの「ひさかた」の各種*7に近い、ちょっとカリカリした感じ。でも筆記体をするする書きたくなる。なんでだろう、コウイチたちがNYっ子だから…?(たぶん関係ない)

 

なんかすごいかっこいい万年筆に仕上がりました。

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濃淡も良くできたなー。うん。満足。これからこれでSHOCK博多座の感想書きます!

 

 

吐き出せて満足!!ジャニオタのみなさんにもっと万年筆・インク沼にとびこんできてほしい!!そして思い思いのイメージ万年筆をSNSにアップしてほしい。わたしが見たい笑 またなんか作ったらブログ書きます。

 

 

 

おまけ。

コウイチの衣装モチーフで作りましたが、ライバル及びその他のカンパニーで作るなら軸はこれだなと思っています。

 

item.rakuten.co.jp

 

黒に金ラメ、もちろんペン先も金。Jr.担のみんなたち、ぜひやってみてね!!!(わたしもな!!!)(コウイチ買ったら満足した感があるんだよ…)(お金もないんだよ…)

 

 

*1:A、B、Cのインクがあるとして、A1滴:B1滴、A2:B1、A1:B1:C1…みたいな感じ。24色のインクはググるとでてくるかも

*2:紙に書いたインクを光にあてた時に赤いテカりが出る現象。「レッドフラッシュ インク」とかでググるとわかるかも

*3:セーラー万年筆 万年筆 プロムナード 中字 11-1031-430 シャイニングレッド

*4:プラチナ万年筆 万年筆 #3776センチュリー ブルゴーニュ 中字 PNB-10000#71-3

*5:キャップの先のところです

*6:同シリーズほかの軸も大変かわいいのでぜひともご覧あれー♪ボールペン、シャーペン、軸に合わせたインクもあります SHIKIORI

*7:最近「四季彩」からシリーズの名前が変わったらしい。ちなみにわたしは”ほしくず”を持ってますめっちゃかわいいですすごいかわいいですほしくず様最高です!! プロカラー 万年筆 ほしくず

#私の現場ノート がわたしに合ってるなと感じた件

 

先日、こんな素敵な記事をお見かけしまして。

 

maru06.hatenablog.com

 

現場ノート、いいなー、楽しそうだなー面白そうだなー、昔めちゃくちゃ集めたはいいけど今は引き出しの中で転がってるマステも使えるし、ここ一年で数が増え続ける万年筆でがりがり書くいい機会にもなるし、いいなー、でもこういうのって何一つ続かないんだよなはてなブログしかりなー、、、とかなんとか考えつつええーい便乗しちゃえ☆☆☆☆と思って始めました、現場ノート

で、それから一か月足らず。まだ一か月足らずですけど笑、めっちゃ自分に合ってるなーと感じてます。って話です。

 

まずはわたしの現場ノート、ご紹介。

 

 

使用しているのはこのノート。

 

ミドリ MDノート<新書> 方眼罫

ミドリ MDノート<新書> 方眼罫

 

 

 書き心地に理由があることでおなじみ(?)MDノート。どんな筆記具でも書きやすい。方眼なのでいろんなことに使いやすい。まっしろな表紙なのでマスキングテープを貼り貼り。

 

こんなかんじ。

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出、出~!!自ユニカラーでデコ奴~~~~!!

家に転がってるマステを探したら、たまたまいい感じのがあった。黄色と赤の方眼はメーカー違うっぽいんだけどサイズ感ほぼ一緒っていう奇跡だよ。それにMDノート純正の透明カバーかけてます。

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インデックスも貼ってる。書き始めたのが8月観劇分からなので中途半端…。インデックスがぴろぴろしてるの嫌だな思ってたんですけど、これは何ミリかしかない控えめなタイプ。キラキラの拍タイプなのもおしゃれ。表面にしか印刷されてないのがちょっと難点…。

 

中身はこんな感じ。

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GACHI行き過ぎか

毎月ここが埋まるくらい観に行けたら幸せだな。金ほしい~~~~!

 

本文(?)ページはとくにとりとめもない感想を書くこと以外に決まりはありません。ノールール。もちろんタイトルは書く。w

 

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感想は出演者ごとに書いたり、曲ごとに書いたり、それぞれ。思ったことをつらつら書いてると止まらなくなって10ページ超えなんてこともあり。w

 

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ちなみにSHOCKは計17P使った

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このマステイカすぜ~~!!!

デコるのも楽しいんですよね~!SHOCKはニューヨークの街並みに満天の星空といったイメージです

 

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Follow meは宇宙(宇宙Six!!!!!!!)と赤(全体的なイメージカラーみたいな)、とかね。

 

 

それぞれの終わりのページにはチケット貼ってます。とはいえ直接貼るのは抵抗があるので透明な袋を張り付けてその中にチケットをin。

 

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こうすればチケットに傷がつかないし、なにかあったときはチケットを取り出してみることができる。なにより、複数枚のチケットを1ページで管理できるのが魅力だなーと思ってます。1公演1ページとかで書ければいいんだけど通う現場だとそうもいかないので。GACHIのチケット6枚*1も1ページに☆このページだけめっちゃ重い☆夏の思い出だね、最高だ~!

 

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幕見の切符とかは貼っちゃってますけど。

 

 

で、書き始めて思ったこと。この現場ノート、わたしに合ってる!ということ。

最初は一公演2ページくらいで収まる簡単な感想が書ければいいな~なんて思ってたんですがところがどっこい、書き始めてみたらまあ長文。自分でもびっくりするくらい長文。や、はてなブログに書けよ!って思ったんだけどたぶんはてなブログじゃここまで長文にかけないんですよね。同じ文章だとしてもたぶん1か月くらいかかってしまう。

そもそもツイッターはてブロに感想を書くのが苦手なわたしが(なんでSNSやってるんだよって話になってくるよな!!)ノートには感想が書けるのか?と考えてみたんですが、たぶん人に見られてないからなんですよね。あくまで自分が読めればいいから。ツイッターはてブロも自己満でやってはいますが、公開してるものである以上どうしても面白さとかちゃんとしてるかとか考えてしまうとあんまり書けなくなってしまうところがあって。ノートだとそれがなくて完全に自分の世界だから、思ったことをつらつらかけるのかなぁ、とか。もはや脳直ノート。

で、脳直ノート(名前変わっとるがな)、書くとめっちゃ気持ちいいです。書いてる時、脳内麻薬が出てるんですかね?とにかく気持ちがいい。思ったことを吐き出せるのってまじで気持ちがいい。自分が書いた感想ってそりゃ自分の中からでてきたものなのでこの世で一番同意できる感想なんですよね。気持ちがいい。こりゃ~いい習慣だぞって感じです。

 

それと、現場を消費しないでよくなる、と感じるのも始めてよかったなと思うことのひとつです。

社会人になって、転職して、よりたくさんの現場に行けるようになったけれどその分現場を消費してるなぁと感じることが多くて。毎年年末にその年行った現場を振り返ったりしてたんですが、去年とうとうそれができなかったんです。いろんなところに行けた反面、思い出すのに一苦労…って公演もあったり。せっかくとったチケットを消費してしまっているなぁと感じていたんですね。

現場ノートをつければ、(あくまでわたしにとっては)ツイッターより簡単に振り返れてはてブロより直観的に思い出を残しておける。たぶん、あとで読み返しても楽しい。これわたしに合ってるんじゃ?と思ってる次第です。

 

 

 

飽き性、どれだけ続けられるのかわからんですが、とりあえず1年は続けたいな~。

書いた感想をたまにははてブロにもあげたい。あはは。おそまつさまでした。

 

 

*1:1枚どっか行った…………。

ジャニオタ史上最高の夏 〜最高だ〜〜〜〜!!!!〜

 


2017年8月11日、わたしは通っている声楽教室の小さい発表会を終え、打ち上げでハイボールを一杯飲み、開始1時間足らずでもう帰るの!?とびっくりされながら磯丸水産を後にして、電車に揺られていた。向かうは日比谷・シアタークリエ。せっかくの機会なのだから打ち上げも参加したかったしすごく迷ったけど、愛するアイドルの晴れ舞台の初日に行かない選択肢はやっぱりなかった。なんとなくふわふわしていたのはだいたいアルコールのせいだがきっとそれだけではない。譲っていただく方と待ち合わせをしチケットを頂き、やっぱりアルコールのせいでイエェーーーーーイ↑↑↑↑!!!!!!!!って感じで滑り込んだ劇場で数分後、わたしはありえないほど笑ってありえないほど泣くことになる……………


と、いうわけで!!!!


GACHI 〜全力 Entertainment 4U〜

 

最高だ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
という話をします。

 

 

 


いや最高でしたね。最高じゃんか。えっ最高でしたよね?(聞くな

わたしは最高だと思いました(作文)。待ちに待った自ユニ・ふぉ〜ゆ〜の原案さらには主演舞台。発表されてからクリエに行く機会が何度かありましたが*1このステージにふぉ〜ゆ〜のパフォーマンスのために作られたセットが組んであったらどうなるんだろう、それだけでやっべえんじゃねーかな、ってぼんやり思ってました。ジャニーズ銀座という枠でコンサートをするふぉ〜ゆ〜は見ていますが、ジャニーズ銀座ってみんな同じセットじゃないですか。そうじゃなくて彼らのために作られたステージで踊るのってやばいんだろうなって。

 


実際ヤバかった。超泣いた。照明ついた瞬間に泣いた。OVERTUREで電飾に紫の*2光が走った瞬間にさらにびっくりするくらい号泣した。wwwあっこれ自ユニのためだけにあるやつ…ずっと見たかったやつ…って。初日はそっから周りの人に引かれてないか心配になるくらいずっと泣いてましたよね。最初のTo Xで黒スーツで出てきてs**t kingsが振り付けしたやべーダンスを最高にクールに踊っててそうだよこういうのが見たかったんですよ!!って泣いて、
(余談だけどなんていうか多分だいぶフラストレーションも溜まってたんだろうなと思うwだってどれだけ4人で踊るふぉ〜ゆ〜を見てないのかって…いや縁のだんない節とか23階の最後のアレとか音楽番組でのバックとかいろいろあったけどさ…)


もちろん主役なので全編前で踊ってるのかと思ったらシネマ・イタリアーノではタータンさんを引き立てるTHE★職人Jr.なところ(大好物)を見せられて興奮しすぎて泣いて、A.RI.GA.TimesからYou Raise Me Upの流れは言わずもがな。そっからの脚本上ではふぉ〜ゆ〜のショーのパートは…言葉にならないので頭が痛くなるほど泣きました。GACHIはめっちゃ楽しくてくだらなくてハッピーなショーですが、そのハッピーさがまたふぉ〜ゆ〜らしくて感情があふれすぎてしまいました。あ、松崎くんが福ちゃんのヒーローなのもかっこよすぎて泣いたわ。
(初日の話したら泣いた話ばかりになってしまいましたがGACHIはほんとに楽しい舞台だよ!ほんとに!)

 

 


GACHIは、ずっとこういうのが見てみたい!と思ってたものそのものでした。

わたしのオタク活動の中でふぉ〜ゆ〜の比重がだんだん大きくなってきたのが2012年ごろ。その年のタキツバの全国ツアーは前年に引き続きふぉ〜ゆ〜が帯同していたので地方公演も観に行ったんです。そのときのJr.コーナー*3は1曲披露とかじゃなくてちょっと面白いストーリーがある(内容については5年前のことなので正直記憶が曖昧ですが)ダンス、みたいな感じで。それがとっても面白いし素敵で、この人たちが考えて表現することはきっともっと面白いし、もっと見てみたいな〜と思ったのが今思えばこんなに執拗に追っかけ回すようになったきっかけの一つなんですね。

 


で、GACHIを見たときに、もう、ビビビッッッッ!!!ってきました。わたしが見たかったのこれ!ずっとずっとこれが見たかったんだ!って。彼らも言っていますが、GACHIはふぉ〜ゆ〜の頭の中にあったショー。歌とダンスとお芝居と笑いが融合したオンリーワンなショー。まさにこれ。見たかったのこれ。素敵な世界でした。今日までふぉ〜ゆ〜を見続けてきてよかった。応援してきてよかった。こんなに素敵なショーを見せてくれるなんてマジ感謝。最高かよ。そう思って泣いてたら舞台上で自担が最高だ〜!連発してた。担タレかよ。最高だ〜〜〜〜!

 

 

 

こんなに素敵な気持ちにさせてくれるふぉ〜ゆ〜、最高だ。改めて思いました。松崎くん最高だな〜!!!何度も観に行っているはずなのに、知っていたはずなのに、こんなに美しい人だったなんて知らなかったよ。なんかもう最高だよ。最高だな。最高がゲシュタルト崩壊してる。福ちゃんも。辰巳くんも。越岡さんも。最高だな〜ふぉ〜ゆ〜最高だよ。そりゃそうそうたるスタッフのみなさんも東宝もふぉ〜ゆ〜のこと推すよ。愛情をいっぱい受けて誇らしげに花を咲かせてたよ。*4


最高なふぉ〜ゆ〜を観ている時間が一番幸せだって、こんな素敵な彼らのファンをしている自分は世界一幸せだって、アホかもしれないけど大真面目にそう思った夏でした。約11年半のジャニオタ人生の中で今が一番楽しくて幸せ。

 

 

 

思ったことをウワッと叩きつけたら壮大な自分語りみたいになってしまいましたがもっともっとふぉ〜ゆ〜が最高だってこと、タータンさんが素敵だったこと、梨菜ちゃんとめいちゃんがめっちゃくちゃかわいかったこと、、、などなど書きたいから本編感想も書く。たぶん。
地方も楽しみ♡そして最後に叫ばせてくれ!

 

 

 


最高だ〜〜〜〜!!!!

 

 

 

*1:ジャニーズ銀座

*2:松崎担だからさw

*3:地方だけでドーム公演のときはなかった

*4:TVfanのJr.企画でお馴染みライターの関亜沙美さんが2014年ジャニーズ銀座の記事(たしかTVぴあの記事かな?)でつけてくれた見出し”愛情をいっぱい受けて誇らしげに咲く4輪の花”から引用しました。本当にその通りなんだよなぁ。関さん大好きなので関さんの文章量多めなGACHIの記事出ないかな〜!

Happy TWENTYth Birthday

自担がハタチになりまして。

 

 

 

 

20

 

 

 

 

…………無駄に頑張りました。ここまでお読みいただいたみなさま、ありがとうございます。あなたも直也くんのお誕生日をお祝いしましょう。そしてこっからはただただ重たいおたくの勝手な祝詞です。

 

 

 

さてさて。時の流れは早いもので。DKの担当やりたい♡って思い立って直也くんに降りて早3年ちょっと、直也くんもとうとうご成人です。お酒も飲めちゃうのかぁ。なんか不思議な感じだなぁ。

 

わたしはジャニオタ10年以上やっててなかなか一目ぼれはしないのですが、ひとりだけ一目ぼれをした男がいます。それが石田直也くん。忘れもしない2013年6月9日、たまっていた録画を消化するためにジャニーズJr.ランドを見ていたわたし。ラッピングの回のジャニーズJr.ランドです。MCの茂木さんが初登場のメンバーの紹介をして、トランペットを吹きながら登場した彼が、ひとこと自己紹介をした瞬間―……

 

ずっきゅーーーーーーーん!!!!!

 

って電流が走りました。比喩ではありません。マジです。ビビッときたって言葉あるじゃないですか。二人きりになれば僕に走る電流♪って歌う歌あるじゃないですか*1。マジなんだなって思いました。めちゃくちゃかわいかったんです。声も顔も話し方も身振り手振りも赤色が好きって言ってたところもラッピングのセンスもなにもかも。なにもかも素晴らしかったんです。当時ジャニオタ8年生、後にも先にもこんな経験はありませんでした。その夜、わたしは熱を出して寝込みました。その布団の中で熱にうなされながらひたすら「石田直也」と検索していました。ここまですべて実話です。

 

 

そんななれそめ()はどうでもいいんですけど笑、そんなことがあってからもうだいぶたつのかぁなんて。ビビッときたところから降りるまで、惰性なんじゃないかと思うこともありましたが、あの時の電流は間違っていなかったんだなと約3年間直也くんを見てきて何度もそう思わされています。

 

 

真面目なのにちょっとぶっ飛んでるところ、大好きです。旅行やハワイや海外、好きなことのためには全力で勉強できるし、真面目さや情熱が突き抜けて飛行機乗りまくって見てるこっちが引くほど海外旅行しちゃうところ。飛行機が好きすぎて番組で泣くほど再現してしまうところ。クレイジーだね。自分で足も宿もとって現地の人と交流して、それを魅力と情熱たっぷりな文章で私たちに伝えてくれるところ。わたしにはとてもできないので尊敬しています。

 

ずっと顔がかわいいところ。これはね、もうね、ずっとかわいいんです。そしてだんだんかっこよくなってくるんです。変わっていくあなたの姿どんな形よりも愛しいんです。愛のかたまりです。

 

どんな立ち位置でも観客を楽しませてくれるところ。ダンスもトランペットも全力。ダンス、言葉を選ばなければへたっぴ!でもいつだって全力で、見ていて気持ちがいいほど全力。トランペットやピアノを弾いていても踊ったり、ポーズ決めたり。どんなに端っこにいても誰よりも大きく動くし、はけるときも見えなくなるまで客席を盛り上げようとしてくれる。最高のエンターテイナーです。

 

 

10代の直也くんには、そんなに会いに行けたわけではないけど、見るたびに素敵な気持ちにしていただきました。最高の自担です。

20代もきっとそうなのでしょう。直也くんがひたむきに前向きに全力で生きている限りずっと最高です。

 

 

さて、前回の記事で自ユニイメージ万年筆について書きました。

commmet.hatenablog.com

 

もう何を言いたいかおわかりでしょうか。はい。直也くんのイメージ万年筆もあります。笑

 

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(ちょっと前に書いたやつなのでこんな文章になっていますw*2

 

 

詳細は省きますが(何日か前にTwitterでつぶやいてるYO!)

軸はセーラーの透明感シリーズ「レクル」

インクはインクスタンドで作ったオリジナルインクです。直也くんのトランペットの色=銀をイメージしたグレーのインクにBlooming Pinkという素敵な名前のピンク色をちょい足ししています。

 

 

このイメージ万年筆は、全体として直也くんのまっすぐさと可能性をイメージしています。ペン芯まで透明な「透明感シリーズ」を選んだのはそういう理由です。直也くんはまだ若いし、世界中飛び回っていろんな体験をしている様子を見ていると、可能性にあふれた純粋な少年のように感じます。これからどんな色にもなれる。沢山の可能性がある。ピュアな直也くんにはまさに「透明感」という言葉がぴったり。

 

想いを自由に書き表してくれる万年筆のように……とはあまりうまくないたとえですがw、直也くんが綴る物語をこれからも見ていたいです。どんなおとなになるんだろう?楽しみです。そして、可能性が花咲く瞬間を、できれば見ていたいなぁ。

 

 

 

 

という、またしてもキモオタ全開になっちまいましたがw、直也くんの20歳の誕生日によせて。

明日の運動会、20歳初直也くん、見られるかしら笑

本当に本当におめでとうございます。すてきな一年になりますように。

 

*1:Inazuma☆Venusです

*2:今日、もう20歳だよ!に変えようとしたらなぜかペン先が曲がっててめっちゃショック。。。早急に直しに行きます。。。

自ユニイメージ万年筆を作ってみたver1.0-#ジャニヲタと文房具

 

 

昨年、万年筆沼の浅瀬に立ちました。

 

もともと文房具は好きだし何かを収集するのも好きで、ちょっと気になるんだよな~とつぶやいたら沼の先輩(ジャニオタの友人です)にあれよあれよと引きずり込まれ(その節はありがとうございます!!笑)、現在に至ります。

 

 

万年筆の魅力は書き味ももちろんですが数多あるペンやインクを組み合わせて世界にひとつだけのペンを作り出すことができること、そしてペンにもインクにも名前がついていること、です。思わず太字にするほどこの要素は本当にめちゃくちゃやばいです。オタクごころをがっちりつかんで離さない。やばい。めちゃくちゃほんとにスーパーやばい。だって、青って色があるとして、それは青なんだけど、ひとつとして同じ青はないんですよ?色がちがければ名前も違う、、、それにこめられたストーリーを感じてしまって、、、ほんとうに、、、やばいんすよ、、、語彙力がないのはご勘弁。。。。

 

そして、オタクですから、やっちまいますよね。

 

 

 

イメージ万年筆。

 

 

 

というわけで、自ユニであるふぉ~ゆ~のみなさんをイメージして、万年筆とインクを組み合わせてみました。

語彙力少な目でお送りします。

 

 

 

まずはメインビジュアル。

 

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どん。

左から、

 

①福田くん

②辰巳くん

③越岡くん

④松崎くん

 

です。同じ沼の住人の方は見てわかると思うのですが、全部超お手頃プライスです…これ揃えてる時期ちょうど絶賛観劇ウィークだった*1のでお金がなかったんす。。。でも、全部めちゃくちゃこだわって選んだし、この後ご紹介しますが学生さんでも買えちゃうくらいの金額で楽しめるんですよ、万年筆って。そういう感じでお読みいただけたらなと。

 

 

①福田くん

 

福ちゃんのイメージ万年筆、テーマは抜群の親しみやすさと安定感。そして、万年筆でも一番タイプ♡www実際、一番使いやすいし一番使ってます。

書き味見本はこんな感じ。

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(今後こういう写メが毎回ついてきます。なるべく色が再現できるように調整してますがあんま伝わってないかも。。。書いてあるのは今までクリエとかで歌ってきた曲の中でその人っぽいな~って思った歌詞。字が汚いのはご愛敬!)

 

軸:プラチナ万年筆 プレジール ブラック

 

プラチナ萬年筆 プレジール万年筆 中字 ブラック PGB1000#1-3

プラチナ萬年筆 プレジール万年筆 中字 ブラック PGB1000#1-3

 

 

写真見てお分かりの通り、他の方々の軸はメンバーカラーになったんですが福ちゃんはど~しても黒軸のイメージ。なんだかんだ一番スタンダードで一番かっこいい黒軸です。そして、大好きなプレジール。この万年筆、なんと1000円というスーパーお手頃価格。なのに抜群の書き心地*2、一年放置してもインクが乾かない特殊な構造の蓋*3、傷つきにくいパール加工が施されていたり、、、と超ハイスペック。ハイパーイケメンでみんな大好き(あるるさんの周りでの脅威のリア恋率)なのに下町育ちの親しみやすさがあって、後輩たちにも名前を挙げられるほどダンスが上手な福ちゃんっぽいなぁと思います。

 

 

ニブ*4:M(中字)

 

特にプレジールはインクフローが良好で*5めちゃくちゃ存在感があって、、、福ちゃんのダンスをイメージしてニブはMにしました。

 

 

インク:ダイアミン ドゥラメールグリーン

 

 

軸は黒ならインクは緑だなーと決めていて、でも緑ってものすごい種類があってこれがまた全部素敵で。どれにしようか迷ってたら福ちゃんが大好きな『Kissからはじまるミステリー』が浮かんできて、ドゥラメール=海ってワードが入ってるこれにしました。ちょっと青みがかった深ーい緑。ひょうひょうとしてるのにどっか闇があるようなw、海のように深い魅力がある福ちゃんっぽいですよね。

 

 

わたし福ちゃんのことなんだと思ってるんだって感じなんですけどとにかく好きなんですよね。タイプなの。結婚してほしい。だから、一番タイプ♡で使いやすい♡プレジールなんです。安いからとかじゃないよ。

 

 

 

②辰巳くん

 

テーマは辰巳の鮮血で物語を綴る。見本はこちら。

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軸:PILOT プレラ イエロー

 

万年筆 プレラ 中字【イエロー】 FPR3SRYM
 

 

軸が短くて軽く機動性に優れているところが辰巳くんっぽいなぁと思ってます。フットワーク軽くて、先輩後輩問わず仲良くなってるようなイメージ。4人の中ではちょっと背が低いともいう。w実際にプレラは軽いです。ショートサイズなので、手帳とかにも合いそう(わたしは使ってないけど)。色はメンバーカラー…ってのもあるけど、明るくてどこにいても目立つ色がいいなぁと思って選びました。辰巳くんってどこにいても目を引きません?光ってるというか。わたしの中では、ふぉ~ゆ~の中で一番華がある人だなぁと思うので。

 

 

ニブ:M(中字) 

 

万年筆のレビューをされているブログでお見かけした、「楷書をぎっちり書くのに向いている」ってワードで辰巳だ~~~~!!めっちゃ辰巳だ~~~~~!!!!って思いました。辰巳くんのダンスって見ているこちらに物語を全部伝えてくれる、まるで文庫本を読んでいるような気持ちになることがあるんですよね*6。曲やダンスがもっている物語を丁寧に伝えてくれる表現力がある。そしてそれがめっちゃ細かい。ついでに言うと演技のセリフもトークもWebでの文章もいろいろきっちり伝えてくれる。行書でしゅしゅしゅ~ってよりも楷書でぎっちり書いてある。こじつけでしょうか。笑 PILOTのニブって細めできっちりしてるイメージで、でも細字って感じじゃないかなと思ったのでM。

 

 

インク:ダイアミン ブリリアントレッド

 

 

辰巳くんってスゲー熱いじゃないですか。ニブのところで散々語った物語を自らの情熱で綴るっていう、そう、血ですよ。情熱といえば血。そして最初のテーマに戻ります。自らの血でもって物語を綴る生命力の赤です。たしか赤好きなんだよね。たしか。赤もまたいろんな赤があったけど、ブリリアント=輝いた赤にしました。実際は書き味見本の写メよりもっとオレンジっぽい赤です。Amazonリンク先の色見本が近い感じ。

 

 

余談ですがイメージ万年筆を作ろうと思った当初、わたしの構想では軸の色とインクの色が逆でした。*7それを姉に話したら絶対逆だよ!!って力説されて、結果こんな感じに。なので、ほぼ姉が考えたようなものです。笑

 

 

 

③越岡くん

 

テーマはスタイリッシュ&クール&ラグジュアリー。見本はこちら。

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軸:PILOT カヴァリエ 赤

 

 

カヴァリエの最大の特徴は超細身!とにかく細い!超スタイリッシュな万年筆。トラヴィスからのあだ名がModel(と書いてマロと読む)な越岡さんにピッタリですね。カラーが深い赤、黒、そして金なのが高級感にあふれています。まさにセレブな越岡さんにはピッタリですね。とにかく高貴でかっこいい、シュッとした感じにしたかった。実際もとても上品な感じのする万年筆なんです。

 

 

ニブ:F(細字)

 

越岡さん、手足長くて線が美しいダンスをしますよね。*8越岡さんのダンスはFニブだな~と。他の方々もですが、ニブはだいぶダンスのイメージで選びがち。先述のとおりPILOTのFニブはほんとに細字!って感じで、とても美しい線が書けます。この記事を書くにあたって改めて観察したらニブまでシュッとしてる…めっちゃかっこいいっすね!笑

 

 

インク:ダイアミン プレジデンシャルブルー

 

 

プレジデンシャル=大統領=セレブ…………じゃなくてw、冷たい感じがするくらい冴えてる青がいいなぁと思って選びました。越岡さんってたまにめっちゃ温度感なくてヒッ!ってなるときあるじゃないですか。*9そういうところが好きなのでそんな感じ。あと、わたしは越岡さんのWebの文章がめちゃくちゃ好きで、頭が良い人なんだなぁと思ってるのでそういうイメージもあります。名前で選んだわけではないけどとても高級感があってこれまた上品な青なので、こういう色の衣装を着たら似合うんだろうなぁとも思います。たしか越岡さん自身も青好きなんだよね。辰巳くんに続いて意図せず好きな色シリーズになってます。笑

 

 

 

ちなみにちなみに、ちょっと書きづらい*10ので今は洗浄してお休み中です。こんだけ語っといてすんません。。。こしおみたいに一筋縄じゃないかないかわいいペンなの……。このままじゃもったいないのでペンクリニック*11に持っていきたいやつ。

 

 

 

④松崎くん

 

 

テーマは異質な存在感。そしてとにかく紫。見本はこちら

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軸:LAMY サファリ ライラック(2016年限定カラー)

 

 

松崎くんといえばとにかく紫!加えて個人的なイメージで黒!*12この軸はメインカラーが紫なのはもちろんクリップ部分やニブまで黒くなっていて、全体が紫と黒で統一されています。地元の文具屋さんに置いてあるのを見た瞬間松崎くんだ…!ってなって、この軸があったからこそイメージ万年筆づくりを始めたようなものです。万年筆はつやがあるような素材が多い中、これは樹脂素材でできていてマットな材質。わたしは松崎くんの存在感しかなくてとにかく存在感しかない、どこにいてもいい意味で異質な感じが好きで、マットなボディがそれを体現していると思って選びました。長さもわりとあるのでそこも松崎くんっぽい。

 

 
ニブ:EF(極細)

 

松崎くんって爆発的お笑いキャラ*13なくせに(?)ダンスはとても綺麗かつ繊細な感じがするんです。そしてメンバーや光一くんからガラスハートと称される繊細で優しい心の持ち主。*14なのでEF=極細。っつっても太めな海外産ニブ、これも例にもれずそこまで細くないんですよね。。。どっちかっていうと太め好きなのであんま気にしてないけど。そんなちょっと残念?なところもいいのかなぁ~!w

 

 

インク:ダイアミン アメージングアメジスト

 

 

冒頭に書いた通りわたしが思う万年筆の魅力ってインクとペンの組み合わせをいくらでも作れるところで、だから軸とインクの色ってあんま揃えたいと思わないんですね。だけど松崎くんはとにかく紫なので、紫の軸から紫のインクがでることにとにかくこだわりました。結果、ほんとに同じ色が出てくる、みたいな感じに。アメージングアメジスト、名前が言葉あそびみたいで面白いし、アメージング=びっくりっていう、まさに予定調和一切なしの松崎くんっぽいなぁと思っています。Amazing!!

 

 

というかサファリのライラックってAmazonでめっちゃ高くなってますね。ニブによって違うみたいだけどびっくり。定価4000円くらいですたしか。在庫あればまだ文房具屋さんで買えるんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

オタクによるオタクの持ち物自慢(笑)、いかがだったでしょうか。

 

イメージ万年筆、考えるのがほんと~に楽しくて、万年筆を通してその人の素敵なところを沢山発見できるような気がして本当に楽しいです。偶然にも(嘘です)(狙ってます)先日4月1日はそんな素敵なふぉ~ゆ~の結成日♡6周年おめでとうございます♡お祝いにこの記事を♡笑

 

 

ちなみに、タイトルをver1.0したのはいつかニューバージョンを作りたいから。もうちょっと高級なやつで揃えてみたいし、まだまだ違う色の組み合わせでも表現できるかもしれない。あと、ひとりひとりじゃなくてユニットとしてのイメージの万年筆ももう構想はある*15んですが…なんせお金がなくて。10周年くらいまでにはそういう素敵なお値段のものも買える自分になっていたいな~なんて思います。もちろん現場も通いつつ!!

 

 

 

 

 

どうでしょうジャニオタそして文房具好きな皆さま。響いたでしょう。なんつって。皆さんもぜひ!万年筆とインクの世界へ!!\(^o^)/そしてわたしとインクの交換をしましょう!!*16

 

 

 

4/5 追記︰万年筆とインクは本来同じメーカーのものを使うように推奨されています(実際、違うメーカーの組み合わせを使用した場合の故障はメーカー保証外になったりします)。このブログのように違うメーカーの組み合わせで使う際は自己責任でお願いします。

 

 

 

*1:23階の笑い

*2:個人の感想。ぬるぬる、ぬらぬら系が好きなら好きだと思う

*3:スリップシール機構というらしい。万年筆は放置してるとインクが乾くので、本来は一か月に一度はメンテナンスが必要(してるとは言ってない)。

*4:ペン先のこと

*5:インクがどばーって出てくるんだということです

*6:姉へ。引用させてもらいました。

*7:っていうかセーラー万年筆のStoriaっていうインクの黄色がSpotlightって名前で、これまた辰巳っぽいなと思って使いたかったんす

*8:って姉が言ってた(ごめんねこっしー)

*9:主に…じたんに対して…。

*10:もちろん個人の感想。カリカリ感が好きな人は好きかも。わたしはぬるぬるが好きなので…。

*11:専門家の方々が万年筆の調整をしてくれる催し

*12:黒髪が好きなんすよ

*13:出典いつかのPZDVDの特典映像

*14:書いてて自分でもすげー気持ち悪いなと思うんだけど自担フィルターなんだ許してくれ…。

*15:実はもうインクは買ってあるw揃えられたまた更新しますきっと。

*16:ここまで書いといて、自分がいるのは万年筆というよりインク沼なのかもしれないw持ってるのは圧倒的にインク>軸。