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戯言彗星の如し

ようこそ夢のステージへ★

愛と涙そして知るだろう

 母校である都内の某高校合唱部の定期演奏会に、OGとして参加しました。毎年恒例の企画で、後輩の定期演奏会にOGの有志で1曲歌わせてもらうのです。高校を卒業して2年経ちますがいまだにこんな風に部活に係わっていけることがとっても楽しくて、この季節はいつも楽しみです。学校嫌いだったけど部活大好きだったんですよヽ(^o^)丿♡

 後輩の定期演奏会に行ったり滝チャンネルを見たりして、同い年の仲間がいるっていいな〜って思ったり。わたしにだって同い年の大切な友達が何人か、数が少ないながらいるけれど、この場合の仲間っていうのは同じ目的に向かって切磋琢磨する人たちのことです。というのも、高校時代の部活でわたしの学年はわたしだけ。つまり同期と呼べる存在がいなかったのです。それでも先輩や後輩がたくさん助けてくれて、特に大きな苦労もなく3年間楽しくやってこれた。すっごい仲もよかったし。だから先輩も後輩も大切な仲間です。
 けど、いくら仲良しでも先輩も後輩も対等な関係では決してないわけで。そこには上下関係がある。もちろんつくろったりせず自分をさらけ出した付き合いができる関係ではあるけれど、上下関係がある以上自分にも相手にも建前が必要なときがある。だから、上下関係も建前もまったくなしで対等に付き合える同い年の仲間がいたら、また違ったのかなぁとか…。
 ちょっと羨ましくなりました。後輩たちが同期で喧嘩になったりしながらも励ましあってる姿が。3年間を讃えあえる仲間がいることが。わたしもすごい幸せだった、けど讃えあうよりは讃えられて、讃える。励ましあうというよりは自分で自分を高めるしかない。

 今年の現役はいざこざがあって去ってしまった仲間がいたりとなかなか苦しいこともあったらしいということを聞きました。定演ですべての曲が終わったあと、在校生が卒業生に歌のプレゼントをしているとき挨拶をした子は涙でしゃべれなくなってしまい、歌っているみんなも歌声の中に嗚咽が混じっていました。わたしはその涙がとってもきれいだなと思いました。苦しいことをぶつかりながら、励ましあいながら、ともに戦った仲間を思う歌と涙。そして苦しみの中で一番上の立場から自分たちを支えてくれた先輩に対しての心からの感謝と、これまでの道のりを讃える歌と涙。自分が現役のときもこの時期の定演では素敵な場面が沢山ありましたが、それとはまた違ったような感覚を覚えました。まぁ、直接話を聞いたわけでも当事者でもなんでもないので想像にすぎないんですけどね。

 喧嘩だって青春だな、成長の過程だな、と思うと自分に欠けている部分はそこなんじゃないかと思います。わたしは目上の人には素直に従うべきだと思うから先輩に刃向うことはしなかったし、幸い、いい子たちだった後輩からは刃向われることもありませんでした。喧嘩の中で自分たちの本音をさらけ出しあって、解決して、わかりあう、そこが欠けてる気が。わたしは争い事は嫌いだしめんどくさいし、家族以外とは言い争わないし、解決するというよりはなんとなく終わらせてしまう。それはいいところでもあると思うけど、そうなった経緯には、仲間と切磋琢磨して、ぶつかって、本気で喧嘩して、わかりあう。そんな経験が欠けているなと思いました。


 そんなようなことを思ったこの日にあの滝チャンネルが配信されるとはまぁなんてタイムリーなことでしょうか。なんかちょっとびっくりしました。すげータイムリー(笑)
 ふぉ〜ゆ〜にも後輩たちと似たものを思いました。仲間を想って流す涙のなんと美しいことよ。自分自身の辛い経験に対して流す涙もあっただろうけど、本音でぶつかって、個人のつらさまで共有している彼らは、仲間を想って涙を流すんだと思うんです。ああもうなんてきれいなんだろう。そして、うらやましい。わたしからしたら、辰巳くんと松崎くんが喧嘩をしてしまって、みんなの心が離れてしまいそうになったけれど、それを期にみんなで話し合って、心を救いあって、さらに団結して……っていう経験自体が、なんかもう、まぶしい。輝かしい。素敵だなぁって。

 高校時代に想いを馳せると同時に、つい先日終えたばかりの短大生活も思い出しました。そもそもね、わたしにもそんな素敵な経験をするチャンスはたくさんあったと思うんです。でもわたしはそのチャンスからことごとく逃げてきたなぁって。高校の部活で同期がいなかったのはある意味仕方ないけれど、短大に入ってから自分が動けば、仲間をつくるチャンスはいくらでもあったわけで。けどそれを、めんどくさいからと言ってことごとく避け、一人を好み(まぁ本当に群れることは嫌いですけど)同級生を拒み続けた結果、わたしの短大生活は非常に薄っぺらいものになりました。今更気づいたんです。そういう心の成長をする機会を自ら蹴ってたんだなって。もちろん短大生活だけじゃなくて高校時代だって部活以外にいろんな機会があったはず。自分の好きなようにやってきたので楽しかったけど、なんかもったいないことしたなって、今更、後悔、的な…。

 なんだか何がいいたいのかまとまってませんな(笑)つまり、後輩達とかふぉ〜ゆ〜とかの姿を見て、すごくきれいでまぶしくてうらやましくて、自分はいままでもったいないことをしてきたなぁって、思ったよ、的な感じです。4月からは予定通りいけば社会人になるわけで、このまま大人になっちゃうのかぁって思っちゃって。吐き出したところでどうしようもないとは思いつつ、ちょっと書いておきたかったんです。
 あ、ある意味のんびり平和にやってきた自分のやりかたはそこまで嫌いじゃないです。だってそれがわたしだし。それで楽しくやってきたわけだし。ただ、わたしもそんな熱い青春を送ったなら、もしかして何かが変わってたんじゃないかな……って。それだけです。これからの人生で、そんな輝いた経験ができればいいなぁ、なんて。



 これだけでもアレなので、滝チャンネルの感想をもうちょっと言うとしたら、この人たち本気で命燃やしてやってるんだなぁって思えたのがファンとしてよかったなぁと思いました。滝沢くんの思惑どおり、もっと応援したいなって思っちゃった。ふぉ〜ゆ〜がふぉ〜ゆ〜のこと好きなんだ!って思うとね、好きな人の好きなものは好きだなぁって思います。泣くぞ泣くぞ!ってハードル上げてたからそんな泣きはしなかったけども。そういうことじゃな〜い。
 ちなみに一番ウッ!ってなったのは辰巳くんが松崎くんに言った「お前愛されてるな〜♡」です!だって辰巳くんと松崎くんの喧嘩がターニングポイントなわけだから、そのことに関することをみんな言ってたわけだから、最終的にこうなるのかって思うとヤバいっしょ。すごい幸せっしょ。かわいいっしょ。二人の喧嘩の話題になるとつらそうな表情になる松崎くんも見ててウッっとなるんですが、その喧嘩の相手である辰巳くんに「愛されてる」って言われてる今がすっごい幸せだな〜いい関係だな〜って。そしてなにより、好きな人が愛されてるところ見ると幸せ♡…ってこれでいいのか、感想!?w