戯言彗星の如し

他人の言葉じゃNO GOOD!!!!

たしかに初日だった

早いものでもう3月。わたしが愛してやまない舞台「Endless SHOCK」もあっという間に前半を駆け抜け、残すところあと一ヶ月を切っています。

3月。

福ちゃんと松崎くん、初日おめでとうございました!

いや、その前に!辰巳くんとこっしー、千秋楽おめでとうございました!

そもそも!Endless SHOCK 2016初日おめでとうございました!

書かなすぎてお祝いが一気にやって来ます。


と、いうわけでして。

ワタクシは去る3月2日、帝国劇場まで行ってまいりました。3月最初の公演、福ちゃんと松崎くんの初日。

 

行ってみて思ったこと。


たしかに初日だった。


Endless SHOCKは2月4日から今年の公演をスタートしているわけで、その日はいわゆる中日。真ん中もいいところ。福ちゃんと松崎くんは今日から、とはいえそれ以外のキャストの方々にとってはもうすぐ折り返しかな?ってくらいの日程なわけです。


けれどもこの日は何か違った。

「今日から3月。気持ちも新たに頑張ります」という光一くんの挨拶から始まったこの日のSHOCK。

あとから登場した福ちゃんと松崎くんは相変わらず素敵なダンスで魅せてくれるけど、どこか力が入っていた。ふたりにとっては今日が初日だものね。新鮮な気持ちで2人を見ることができて嬉しい!今日入れてよかった!とチケ運の神様に何度目かわからない感謝をしはじめたところで物語は進んでいって、ふと気づく。


なんかちがう!

今年のSHOCK自体はもう3度目の観劇なのに、何か違う。

福ちゃんと松崎くんだけじゃなくて光一くんもやらっちもライバルチームのみんなも、まるで初めて見るみたい。


そうか、今日は初日なんだ。

きっとカンパニーにとっても今日はもう一つの初日なんだ。

それに気づくと、何か違うの答え合わせがどんどんできる。

会場の空気。なんかそわそわしてる。わたし。そりゃ、愛する自担の初日なので余計にそうなんだけど、この先の展開は知ってるはずだしマイ初日でもなんでもないのにお腹も痛いし*1ずっとドキドキしっぱなし。そうかあみんな初日なんだ。みんなにとってのもう一つの初日。

「本日初日」の札なんて立ってないのにたしかに初日だった。不思議な感覚。


「カンパニーが何か違う」の答え合わせは、カーテンコールで答え合わせができました。

ふぉ〜ゆ〜の2人が変わることによって、また違う人生を生きてきたカンパニーになった、と言っていた光一くん。そうか、そもそも、今日のカンパニーは3日前までのカンパニーじゃなかったんだなぁ。パラレルワールドのような二つの人生を生きるカンパニー、これからの観劇で掘り下げていくのがとても楽しみです。

 

ここから少し話は変わって。

そう言われるとたしかに、もうタツミとコシオカはそこにいなかったなぁと思い、とても寂しくなったのも事実。*2こんなにも3月が見たかったのに矛盾してると思いつつ、仕方ないよね!辰巳くんとこっしーも素晴らしくて、どちらがいいだなんて言えません。選べません。


相棒としてしっかりと背中をあずけあっているような印象だったタツミとコシオカ。

一方でフクダとマツザキは、俺たち相棒!バディ!って感じはそこまでしなかったのだけどたしかにふたりでそこにいて、なんか、双子みたいだったなぁ。

ただ、当の福ちゃんと松崎くんがたいそう緊張されていたようなのでw、次見に行くときにはどんなふたりになっているのか楽しみです。緊張から解き放たれたふたりが見たいなぁ~笑

 

何が言いたいかというと、やっぱり、初日っていいものですね。
最後まで毛がなく…じゃない!怪我なく!楽しく!千秋楽まで突っ走れるように祈っております。

 

Show must go on!

 

*1:本当に腹痛に襲われました。原因はおそらく幕間に丸亀で食べすぎたこと。実は2月に観劇したときも腹痛に襲われて、二幕後半の記憶がない…ここ最近の悩みです。もう観劇前に大食いしない笑

*2:そしてカーテンコールで出てきた辰巳くんとこっしーも、とても寂しそうでした

思わずグッときてしまうプロデューサーの言葉13選

ジャニーズワールド全73公演、お疲れさまでした!

自担である石田直也くんも元気に千秋楽を終えたようで…本当にお疲れさまでした。わたしが見に行ったのはたった2公演ですが、とても楽しい時間でした。素敵な光景をありがとう!

今回はそんな自担・石田直也くんのかわいいところ100選♡……ではなく。プロデューサーのセリフについて語らせてください。プロデューサーの言葉、グッときますよね。ってかプロデューサーの言葉ってジャニーの遺言言葉だよね。聞いてるとなぜか目頭が熱くなるんです。

と、いうわけで!

思わずグッときてしまうプロデューサーの言葉13選

です。ヒウィゴー。

 

(※メモはとりましたが正確ではありません)

(※最後に観劇したのは1か月前くらいなのでいろいろあいまいです)

(※今回のプロデューサーは内くんということで、重篤なSHOCK厨はついつい関連付けて見てしまっています。フミキュン*1状態です。その点ご理解いただいた上で読み飛ばしていただければと。すんません。)

 

 

①「続けろ、続けることに意味がある、何事もなかったかのようにショーを続けるんだ」

まさにSHOW MUST GO ON…。ジャニーズに脈々と受け継がれている精神。「続けることに意味がある」、って所謂ベテランJr.担をしているとついつい考えちゃう言葉ですよね。続けることに意味がある、かぁ~。

 

②「一分一秒も飽きさせない」

…これプロデューサーじゃなくて京本くんのセリフなんですが入れさせてください。ジャニワもそうだしジャニーズ舞台っておもちゃ箱のようにいろんなパフォーマンスがぼんぼん飛び出す華やかさが特徴ですが、そういう精神で作ってるんだなぁと思いました。

 

③「日常では決して見ることのできない華やかな世界、それを作り出すのが俺の使命なんだ」

おじいちゃんしなないでえええええ( ;∀;)

 

④「狂っていて何が悪い」

そーだ!狂っていて何が悪い!おじいちゃんがその精神で狂った舞台を生み出し続けてくれたおかげでこの素晴らしいジャニーズ文化があると思います!

そのあとの戸塚くんのセリフ、狂気の人こそが真実だ、っていうのも、すごく好きです。

 

⑤「理解しようとするな感じるんだ。作ろうとしている世界を体全体で感じるんだ。その興奮を観客に投げかけろ」

初演からあるセリフだと思うけど後半部分はぶっちゃけ忘れてたので今回聞いてドキッとした。「その興奮を観客に投げかけろ」ってワードチョイスにドキッとするし、投げかけられてるんだなと思うとこちらも興奮しません?ぞくぞく。「投げかける」って表現が演者と観客の間になにも介さない舞台らしくてグッときます。

 

⑥「見たことのある風景に意味はない」
⑦「新しい世界を作る」

何度も繰り返しになりますがこういう精神でこのトンチキ舞台が作られてるのだと思うとただのトンチキ舞台だとは思えなくなります。

 

⑧「無理だ、できない、そんな言葉は聞きたくない!」

これぞザ・ジャニーイズム。「そんな言葉は聞きたくない」ってすごく強い拒絶に感じます。この事務所ではできないと言ったらもう淘汰されてくだけで、だからこそなんにでも挑戦できる強い心を持った子たちが生き残って上へ向かっていくんだろうなぁ。帝劇で若いときから大きな舞台を任されていた座長さんたちとか、そうなんじゃないかな、と思います。

個人的にも、何をする時にも大切にしたいセリフだなと。よくココオレするので心に強く刻んでおきたい。

 

⑨「悲劇によって初めて人間の強さや優しさを知る」

戦争のシーンの演出変更をしてよりつらくて悲しいシーンにしていった真理だと思いました。話はそれるけど本当に悲しくて辛い状況だったらこういう悲劇をネタにしたエンターテイメントも描けないと思うので、強くて優しいひとがつくっていく平和って尊いなって思います。

 

⑩「これで人を殺めることも仲間を救うこともできる、お前ならどう使う?」

って言って健人に本物の刀を渡す内P…ってどんなSHOCKオマージュだよおおお( ;∀;)

 

⑪「人間諦めたらダメだ、自分ができると信じれば、大抵のことはできるものなんだよ!」

内Pが小さいこどもに向けて言うセリフ。ジャニーから若い世代へのメッセージなのかなーと思いました。そして、⑧の「無理だ、できない、そんな言葉は聞きたくない!」の真意ってこれなのかな。そして、自分ができると信じるから、誰も見たことがない華やかなショーを作り出すことができる。

 

⑫「俺の使命はこの荒れ果てた地球をショーで飾ること!」

おじいちゃんしなないでええええええ( ;∀;)(二度目)

 

⑬「未来を感じることができなければ人は生きていくことができない、夢がないからだ」

SHOCK、DREAM BOYS…ジャニーが手掛ける舞台で夢を追う男の姿を描き続ける理由がこのセリフにつまっている気がします。夢は人が生きていく理由、道しるべ。それを描き続けるジャニーズのアイドルたち。夢、って、それほど大きなものなのかぁ。

 

 

 といった具合です。いかがだったでしょうか。セリフが壮大すぎてなんともチンケなコメントです。

なんやかんやあった今日このごろですが、トンチキでもなんでも、ジャニーズが好きだなぁと思います。ジャニーさんの考え方が好きなのかもしれない。おじいちゃんいつまでも長生きしてね!今日のジャニワMステも素晴らしかったです。

 

次のショーの幕が開くまで…おやすみなさい。

↑もうすぐそこだよ!一週間しないでEndless SHOCKがはじまるよ\(^o^)/ 

*1:郁人くんは今回のジャニワについて、「SHOCKのウチがコウイチの意志を継いで作ったショー」だと思ってるらしい。ジャニオタすばらしいね!

ジャニーズ楽曲大賞2015

遅ればせながら、あけましたね!今年もよろしくお願いします。

新しい年になってまだ2週間もたってないらしいです。嘘だろ。すでに3公演行っちゃってるし信じられません。タキツバとJW。これらの雑感も、あと昨日観たピングレの感想もめっちゃ書きたーい!けど!新年一発目にふさわしい?この話題…

ジャニーズ楽曲大賞2015http://j-m-a.info/に投票してきたよ。

というわけでヒウィゴー。

 

楽曲部門

1位:「YOLO moment」 中山優馬

1位はこれしかない!明るく楽しい音楽と優馬がつけた前向きな歌詞、聞くと必ず元気になれます。それと、屋良くんがつけた振り付けが天才的すぎて。優馬くんはもちろんトラジャ、ふぉ~ゆ~、関ジュなど…バックにつくJr.たちも、だれが、どこで、どんな媒体で踊ってもかわいい。絶対的にかわいい。みんな笑顔になれる。振り付けも歌も好きすぎて、全ジャニーズに踊ってほしい!全ジャニーズよろもめ計画!!!世界平和!!!!ピース!!!!(声大)

2位:「Weather NEWS」 NEWS

 Whiteの曲は全部好きなのですごく迷ったけど選ぶならこれかな、と。4+FANと同じ系譜の曲だと思ってて、それらの、NEWSを連想させる曲は明るくてかわいくて前向きなところがたまらないですね。とどのつまりNEWSが好きなんでしょうね…♡歌詞で言えば〈夕暮れにときめいて 星に手を伸ばす いつの日にか…〉ってところがめっちゃ好き。〈追い風じゃなくたって 無敵の笑顔でススメ!〉のMADEちゃんたちげろかわだったな~~~っていう、現場厨らしく現場の思い出もあります。

3位:「チュムチュム」 NEWS

チュムチュムインディア~~~~!!オオッ!!コイシテインディア~~~~~~~~!!!

4位:「電車に乗って」 タッキー&翼

これも、どれも名曲ぞろいで困っちゃうタキツバ2015年の名盤、TRIP & TREASURE 2から選ぶならこれ!という。聞いてるとわくわくするし、素敵なことばばかりできらきらする。タッキーが歌う〈南十字を追い越して〉パートのかわいさよ…かわいすぎか…。これは2016年のことになってしまうけど、先日のコンサートで披露されたときも素敵だったなぁ。どこが好きっていうかもう全部好きなんで一度歌詞をご確認ください。

www.uta-net.com

そして曲を聴いてください。アルバム買ってください。

www.amazon.co.jp

愛し尽くすも選ぼうかと思ったけど「愛し尽くす 2016」だからさ!ね!

5位:「Just A Woman」 堂本光一

毎年恒例*1再生回数大賞。ぶっちぎりでした。光ちゃんかっこいいかっこいい、かっこいい~~~あ~~~かっこいい~~~女性目線の歌詞を歌う光ちゃんん~~色っぽい~~~~!!

 

MV部門

「YOLO moment」 中山優馬

というかこれしか知らないというのが正直なところ。カラオケでいつも見てます。かわいい。何度もいうけど世界平和なんすよ。

 

未音源化部門

「どしゃぶりヒーロー…Always ふぉ~ゆ~」 ふぉ~ゆ~

自ユニなので…笑

聞いた時の衝撃がハンパじゃなかった。これが、これがオリジナル曲か~~~~!!って!!ふぉ~ゆ~が歌い、ふぉ~ゆ~が踊る、ふぉ~ゆ~のために書かれた、ふぉ~ゆ~の、ふぉ~ゆ~による、オリジナルソング!!こういうのがほしかったんだ!!って思いました。歌詞にも彼らのグループ名が使われていて、正真正銘彼らのオリジナル曲なんですよ。デビュー曲みたいだな、って思いました。これ歌番組で披露しているところが見たいよ。だからCDデビューしよう。待ってるしできるかぎり応援はするよ!

っていうと羅針盤で歌ってたアレも同じなんですがこっちにしたのは曲が好きだったってのもあります。かわいいアイドルポップソング、楽曲部門の結果をご覧いただくとなんとなくわかるかもしれませんが、はいドンピシャ。

歌詞もすっごい好きで!まず、彼女にカッコつけて告白しようとしたのにうまくいかないってストーリーがもうふぉ~ゆ~じゃないですか。こういうのやってほしかったんだよ。*2それと、〈完璧じゃないけど〉〈イケてるヤツならほかにもいるけど〉っていうのが!そうだよ!そうなんだよ!職人、なんて言われてる彼らだけど実はわりと不器用で、彼らより器用でスマートなアイドルなんてたくさんいるけどカッコつかなくてでもかっこいいふぉ~ゆ~がいいんだよ!!って泣きました。作詞家さんと握手したい。あとね、松崎くんのソロパートが〈傘の代わりジャケットでキミ 守るよ僕は濡れてもいい〉なのが~~~なんつーか~~~あ~~っぽい!!!ってなったのですっごく好きです。

…一曲のためにこんなに書けると思わなかった笑

 

現場部門

Endless SHOCK 2015

このブログの過去記事を読んでくれよ!言わなくてもわかるだろ!笑

 

コンビ部門

二階堂高嗣 & 千賀健永

ほかに選択肢なんか存在しない。いつだってこの奇跡のふたごちゃんが最高で最強で唯一神

 

自担

石田直也

本年度よりカケモチ制度を採り入れましたがどっちか一人って言われたらこっち笑というか直也くん票を増やしたいという、下心☆

 

 

というわけで。

各部門ブレッブレすぎて、まさにNumber One! Only One!な結果ですね!

集計結果が出るのが楽しみです。今年もよい楽曲や現場にたくさん出会えますように☆

 

*1:しかし、去年投票してないっぽい…。

*2:彼らにやってほしい曲としてカッコつかないTonightタッキー&翼)、Speedy Wonder(関ジャニ∞)を挙げつづけているわたしですから。

ゆくとしくるとし

早いもので今年ももう終わり。毎年恒例、年末のキンキコンに向かう電車の中でこのブログを書いています~Mコンからもう1年なのかと思うと早いのか長かったのかわからんですね。1年の経過を現場で測るのもめっちゃおたくですよね。
というわけでこないだ現場の振り返り記事を書きましたが、現場にこだわらず今年のトピックをちょっと振り返り、己の愚行を反省します。


・プレゾンが終わり青山劇場が閉まった
未だに寂しくて仕方ない…。


・新潟で一人暮らしをした
2週間だけだけど。会社の研修というか武者修行で飛ばされて、初めての一人暮らしでした。良い経験になった。料理するのが嫌いじゃないからかそこまで苦ではなかったど、仕事では心が折れまくって、shockを観に1日だけ帰ろうかと思いました。それはやめたけど笑


・ふぉ〜ゆ〜の主演舞台があった
しかも2つも。どちらもすごく楽しくて幸せな時間でした。shockを見ている中で、自分と違う名前でまったく別人格の誰かを演じる彼らを見てみたい!と思っていたのが叶ったこと、彼らがずっとやりたいと言い続けていたことが叶ったこと、去年月刊ミュージカルでの錦織さんとの座談会で話していた錦織演出でのふぉ〜ゆ〜主演舞台が実現したこと、お家の冷蔵庫にふぉ〜ゆ〜の顔と名前がおっきく載ったチラシを貼れたこと、お母さんを連れていけたこと、大好きなシアタークリエの思い出深い12月に彼らを観に通えたこと、彼らがシアター・ドラマシティの舞台に立てたこと、、、その他もろもろ、、、すっごく嬉しかったです。応援しててよかったな、とも思えたし、もっと見たい、もっといいもの見せてくれるでしょ?という思いでいっぱいです。
来年もいいもの見せてね!期待してます!

・たくさん旅に出た
大阪、福岡、新潟。仕事も含めれば8回?くらい?遠出しました。キャリーバッグ壊れました。楽しかったー。来年もたくさん遠出したい!

・仕事辞めた
羅針盤の頃に勤務形態を変えたあたりが本当に辛くてリペアくらいに辞めたいな…とぼんやり思ってたら本当になっちゃったー!!!wwwと笑ってますが笑えないくらい納得出来ないことの連続だったので…いい経験もさせてもらったし期待もしてもらってたし人は好きだったんだけど、戻りたいかと言われたら戻りたくはない。
今は就活中ですけど、世間は事務実務経験も学歴もない人には厳しいんだなと痛感して、落ち込むこともあるけれど、なんとかshockまでには就職してたい。がんばるぞー。

・ジャニオタ合唱部の活動を始めた
高校で合唱やら声楽やらをしていて卒業してからもやりたいな~と思いつつなかなか機会がなくて今までくすぶってたんですが、今年すてきなご縁があり、「ジャニオタ合唱部」なるものにお誘いいただきました。8月ごろからゆるゆる動き出し、10月から本活動を開始し、月に1、2度。みんなで歌ってます。
これが楽しいのなんのって!高校の部活ではジャニオタ隠してたしJ-POP曲をやるときでもジャニーズの曲なんて選ばなかったし、自分が大好きな曲を合唱できるなんてほんと夢のようで。なにより、合唱ってすごいんだな、歌の力ってすごいなって思わされることばっかり。初めて会った人とも一緒に歌えば楽しく盛り上がれる。ハーモニーがうまく響いた時の高揚感や爽快感も久々すぎて毎回嬉しいです。歌うのってこんなに楽しかったっけ!
合唱部の活動を通じて新たな友だちもできて本当に楽しいです。参加してよかったです。合唱部の皆様に置かれましては来年も何卒よろしくです。
ジャニオタ合唱部についてはこちら!(主催のなゆこさんのブログです)
http://dressigh.hatenablog.com/entry/2015/11/17/193147


というのを、キンキコン帰りの電車で編集しているわたしです。
今年も楽しかったー。来年はもっと良い年になりますように☆
じたんへのポエム()は特にないでーす!今年も最高だったし来年も最高でしょ?みたいな感じで!あっぱらぱらーに生きましょう♡

それでは良いお年を!

今年見に行ってよかったもの

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」

 

端的に言えば、足を運んだ公演は全部観に行ってよかったなって思います。

雑多ながらもある程度は選んでるwし、ぶっちゃけ微妙だと思ったものでも、観に行かなきゃ微妙だとも思えないわけなので、そう感じれたことがよかったなーとか思うし。

 

ってのはあまりにもつまらなすぎるので3つほどピックアップしてみる

 

その1:NEWS LIVE TOUR 2015 White

なんつーか、明確な理由はないんだけど、ただただ楽しかった。

ほんとにおもしろかった。

ひたすら幸せな気持ちになった。

すっげーーーーーすっげーーーーーーーーーー、楽しかった。

語彙力を失うくらい(そもそも語彙力がない)楽しくて楽しくて仕方なかったです。NEWSすっげーな!知ってたよ。知ってたけど、2013年のコンサートも楽しかったし10周年ドームのときなんて昂ぶりすぎてめずらしくリアルガチな号泣かましちゃったし、知ってたんですけど、例にもれずひたすらに楽しかったんです。

ワタクシ、集中力がないのかなんなのか、何を観に行ってもステージを見つめながら一瞬関係ないこと考えちゃうんですよ。明日の仕事何時からだっけな、とか。今日の晩御飯何かな、とか。楽しんでないわけじゃないのにね。けど、あのときはそれがまったくなかった。ただただ楽しい!しかなくて脳内麻薬ガンガンで最高にハッピーなパーリーピーポーになってた。楽しすぎて、次も絶対に行こう!と決めました。ファンクラブ入ってないけど…また連れてってください!!!(各位へお願い)

クラップからポコポンペコーリャに繋がる流れが最高に楽しかったなー。Winter Moon・スノエクのお耽美な感じもよかった。Weather NEWSのまどめいどちょーーーかわいかったなーー!こんなに最高なコンサートなのにいまだに映像化されてないなんて信じられないのでJE早く仕事してくれ。

 

その2:Endless SHOCK 2015 15th Anniversary

これは今年に限ったことではないですが、So Feel It Comingで空を飛ぶコウイチを観ると、生きててよかったなって思うんです。だから、今年も観に行けてよかった。あとはもうEndless 旅行記シリーズをご参照ください!w博多編も今年中に更新します笑 

 

その3:壊れた恋の羅針盤

いわゆる自ユニであるふぉ~ゆ~の初主演舞台。

今やってるREPAIRもよかったんですが、選ぶなら、こっち。辰巳くんも言ってましたがふぉ~ゆ~の“初”主演はこれしかなくて、この作品しか“初主演”とは言えないわけで、そんな作品の初日の初演を観に行けてよかったなぁ、と。

冒頭、エドガー役の倉本発くんが客席通路でセリフを言い終えると明かりがついた舞台にはホテルマンの恰好をした松崎くんがソファーで寝てて、なんて脚が長いんだ……って見てたら拍手がわぁっとあがって、あっ主演なんだ…って思ったの忘れられない。そのあとの福ちゃん、こっしー、辰巳くんの登場も忘れらんないなぁ。みんな堂々と、でもどこかカタい顔してた。そんな主演俳優さまたちに拍手を贈れるこのときを待ちわびていたんですよ、みんな。きっと。

あと、まさか歌があるなんて思わなかったからびっくりしたのも思い出かな。ストレートプレイと聞いてたから構えてなかったし歌詞を聞いてるとお話に沿ってというより彼らのために書かれたやつみたいだなーと思ってたら本当にふぉゆのために書かれてたし、まわりを見たらみんな胸の前で手を組んでうっとりしてたし自分もそうなってたりとかいろいろ思い出はありますね。あの歌なんだろうそういうポーズで聞いちゃう。かっこよかった。ゴゴスマ感謝祭は行けなくて、どしゃぶり(略)知らなかったから、ある意味わたしにとって初めての自ユニオリ曲だよ。なんつって。

 

余談ですがこの、羅針盤の初日に入ったことで立派な初日厨になってしまい、SHOCK大阪もREPAIRも初日に行ってしまいました。初めては一度きり。観客みんなが何も知らないで観る公演は初日の初回公演のみ。とてもエキサイティングですべてが新鮮でした…次のSHOCK、2月も3月も初日に行きたいなー。当たりますように。

 

 

話はそれまくりましたがこんな感じでした。

来年もいいものが沢山見れますように(^人^)

わたしは自担をはしごするのだ 

帝劇からクリエへと。

 

要するに、「JOHNNYS' WORLD」から「REPAIR」のはしご観劇をしたんですよ。昨日。

 

たまーに更新するたびに話題は松崎くんのことばっかですが、ワタクシ、一応石田直也くんの担当でもあるんすよ。いわゆるカケモってやつで。で、REPAIRが12月のクリエだよ!って発表された時からもくろんでたJWとのはしご。

 

たーのしかったー!!

 

JWは、もしかして番組収録で直也くん不在なんじゃないか…?とびくびくしながら行ったんですけど、いたよ。ちゃーんと。思わず、よーーかったーーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)って言っちゃった。隣の人ごめんなさい。石田直也くん、帝劇の舞台で堂々と輝いていました。7月のサマステぶりの生直也くんかっこよかった。ダンスも上手になってたー。

ここで!突然ですが!石田直也くんについて宣伝しておくのでヨーチェケラー!!

石田直也くんは1997年4月15日生まれの18歳、ジャニーズ事務所入所は2012年6月10日。コンサート、舞台で活躍するほか、TV番組「Rの法則」にレギュラー出演中!ニックネームはトランピー。Sexy Zone菊池風磨くんがつけてくれました。特技はトランペット。おとなしく見えるけど飛行機オタク。ハワイ大好きで将来は語学留学したい。ダンスはまだまだ発展途上ですがいつでも全力、一生懸命です。

よろしくお願いします!!!

 

何の話だ!!!!!!!いや、自担の話だ!!!!!!

 

二年ぶりのJW、思えば初演を観たとき、あまりのトンチキさに憤慨してこんな意味の分からんもんにチケ代払えるか!と思って帰ったものです。でも今年、あんまり考えすぎないようにして観たらすげー面白かった。そしたら冒頭でプロデューサーが、「考えるな、感じろ」と言っていて、そういうことなのかなと思いました。

JWの感想はまたどこかで書きたいです。

 

 

んで、REPAIR。こちらは昨日だけでなく初日とあともう一日行ってるんですが。

昨日はいわゆるマイ楽でした。いやー楽しかったー(>_<)感想うんぬんはまたどこかで書くとして、期間的には一週間で観劇を終えてしまったわけですがそんな気がしないくらいなんか濃い時間だった。ふぉ~ゆ~がまた一歩外の大きな世界へ踏み出してったところを観れたような、そんな感じ。

個人的には、1年何か月かぶりに松崎くんの黒髪を拝み倒せてめっちゃ満足でした。ユー、一生黒髪でいいよ!!やっぱり黒髪が一番だよ!!!最高だったよ!!!!

 

 

ってなもんではしごしたわけで、思ったこと。

 

かけもちってめっちゃ楽しいやん!?

 

わたしが「カケモ」を自称し始めたのはもはや自分でもおぼろげなくらいですがたぶん今年の9月か10月かだったと思うのでたった数か月なんですよね。だけどそれまでに、わたしはかけもちなんじゃないか?ってもう数えきれないくらい考え続けて、でもなーちょっと違う気もするしなーうーんって思い続けてたわけですよ。(そのあたりの話は担当論うんぬんになるから割愛しますよ。)*1

 

その何年かって何だったの?って思っちゃうくらいサイコーすぎました。だってどっちも一番なんだから一番を一日に二回も観れて絶頂が二回やってくるわけですよ。サイコーですよ。

 

帝劇では「直也くんから降りれるわけないじゃない……!

クリエでは「もう松崎くんのこと自担じゃないなんて言えないよ……!

 

いろんなものを見れて、「好き」を再確認できて、楽しい日でした。

どっちの作品もまだまだ公演は続くので、事故なく怪我なく楽しい時間が続いていきますように。

 

今日も自担たちが天使で最高です。

 

 

*1:でもねえこのプロセスがないともしかしてわたしは直也くん担になってなかったんじゃないか?とも思うから必要な時間だったと思うんですけどこれもまた別の話。