戯言彗星の如し

他人の言葉じゃNO GOOD!!!!

今年見に行ってよかったもの

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」

 

端的に言えば、足を運んだ公演は全部観に行ってよかったなって思います。

雑多ながらもある程度は選んでるwし、ぶっちゃけ微妙だと思ったものでも、観に行かなきゃ微妙だとも思えないわけなので、そう感じれたことがよかったなーとか思うし。

 

ってのはあまりにもつまらなすぎるので3つほどピックアップしてみる

 

その1:NEWS LIVE TOUR 2015 White

なんつーか、明確な理由はないんだけど、ただただ楽しかった。

ほんとにおもしろかった。

ひたすら幸せな気持ちになった。

すっげーーーーーすっげーーーーーーーーーー、楽しかった。

語彙力を失うくらい(そもそも語彙力がない)楽しくて楽しくて仕方なかったです。NEWSすっげーな!知ってたよ。知ってたけど、2013年のコンサートも楽しかったし10周年ドームのときなんて昂ぶりすぎてめずらしくリアルガチな号泣かましちゃったし、知ってたんですけど、例にもれずひたすらに楽しかったんです。

ワタクシ、集中力がないのかなんなのか、何を観に行ってもステージを見つめながら一瞬関係ないこと考えちゃうんですよ。明日の仕事何時からだっけな、とか。今日の晩御飯何かな、とか。楽しんでないわけじゃないのにね。けど、あのときはそれがまったくなかった。ただただ楽しい!しかなくて脳内麻薬ガンガンで最高にハッピーなパーリーピーポーになってた。楽しすぎて、次も絶対に行こう!と決めました。ファンクラブ入ってないけど…また連れてってください!!!(各位へお願い)

クラップからポコポンペコーリャに繋がる流れが最高に楽しかったなー。Winter Moon・スノエクのお耽美な感じもよかった。Weather NEWSのまどめいどちょーーーかわいかったなーー!こんなに最高なコンサートなのにいまだに映像化されてないなんて信じられないのでJE早く仕事してくれ。

 

その2:Endless SHOCK 2015 15th Anniversary

これは今年に限ったことではないですが、So Feel It Comingで空を飛ぶコウイチを観ると、生きててよかったなって思うんです。だから、今年も観に行けてよかった。あとはもうEndless 旅行記シリーズをご参照ください!w博多編も今年中に更新します笑 

 

その3:壊れた恋の羅針盤

いわゆる自ユニであるふぉ~ゆ~の初主演舞台。

今やってるREPAIRもよかったんですが、選ぶなら、こっち。辰巳くんも言ってましたがふぉ~ゆ~の“初”主演はこれしかなくて、この作品しか“初主演”とは言えないわけで、そんな作品の初日の初演を観に行けてよかったなぁ、と。

冒頭、エドガー役の倉本発くんが客席通路でセリフを言い終えると明かりがついた舞台にはホテルマンの恰好をした松崎くんがソファーで寝てて、なんて脚が長いんだ……って見てたら拍手がわぁっとあがって、あっ主演なんだ…って思ったの忘れられない。そのあとの福ちゃん、こっしー、辰巳くんの登場も忘れらんないなぁ。みんな堂々と、でもどこかカタい顔してた。そんな主演俳優さまたちに拍手を贈れるこのときを待ちわびていたんですよ、みんな。きっと。

あと、まさか歌があるなんて思わなかったからびっくりしたのも思い出かな。ストレートプレイと聞いてたから構えてなかったし歌詞を聞いてるとお話に沿ってというより彼らのために書かれたやつみたいだなーと思ってたら本当にふぉゆのために書かれてたし、まわりを見たらみんな胸の前で手を組んでうっとりしてたし自分もそうなってたりとかいろいろ思い出はありますね。あの歌なんだろうそういうポーズで聞いちゃう。かっこよかった。ゴゴスマ感謝祭は行けなくて、どしゃぶり(略)知らなかったから、ある意味わたしにとって初めての自ユニオリ曲だよ。なんつって。

 

余談ですがこの、羅針盤の初日に入ったことで立派な初日厨になってしまい、SHOCK大阪もREPAIRも初日に行ってしまいました。初めては一度きり。観客みんなが何も知らないで観る公演は初日の初回公演のみ。とてもエキサイティングですべてが新鮮でした…次のSHOCK、2月も3月も初日に行きたいなー。当たりますように。

 

 

話はそれまくりましたがこんな感じでした。

来年もいいものが沢山見れますように(^人^)

わたしは自担をはしごするのだ 

帝劇からクリエへと。

 

要するに、「JOHNNYS' WORLD」から「REPAIR」のはしご観劇をしたんですよ。昨日。

 

たまーに更新するたびに話題は松崎くんのことばっかですが、ワタクシ、一応石田直也くんの担当でもあるんすよ。いわゆるカケモってやつで。で、REPAIRが12月のクリエだよ!って発表された時からもくろんでたJWとのはしご。

 

たーのしかったー!!

 

JWは、もしかして番組収録で直也くん不在なんじゃないか…?とびくびくしながら行ったんですけど、いたよ。ちゃーんと。思わず、よーーかったーーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)って言っちゃった。隣の人ごめんなさい。石田直也くん、帝劇の舞台で堂々と輝いていました。7月のサマステぶりの生直也くんかっこよかった。ダンスも上手になってたー。

ここで!突然ですが!石田直也くんについて宣伝しておくのでヨーチェケラー!!

石田直也くんは1997年4月15日生まれの18歳、ジャニーズ事務所入所は2012年6月10日。コンサート、舞台で活躍するほか、TV番組「Rの法則」にレギュラー出演中!ニックネームはトランピー。Sexy Zone菊池風磨くんがつけてくれました。特技はトランペット。おとなしく見えるけど飛行機オタク。ハワイ大好きで将来は語学留学したい。ダンスはまだまだ発展途上ですがいつでも全力、一生懸命です。

よろしくお願いします!!!

 

何の話だ!!!!!!!いや、自担の話だ!!!!!!

 

二年ぶりのJW、思えば初演を観たとき、あまりのトンチキさに憤慨してこんな意味の分からんもんにチケ代払えるか!と思って帰ったものです。でも今年、あんまり考えすぎないようにして観たらすげー面白かった。そしたら冒頭でプロデューサーが、「考えるな、感じろ」と言っていて、そういうことなのかなと思いました。

JWの感想はまたどこかで書きたいです。

 

 

んで、REPAIR。こちらは昨日だけでなく初日とあともう一日行ってるんですが。

昨日はいわゆるマイ楽でした。いやー楽しかったー(>_<)感想うんぬんはまたどこかで書くとして、期間的には一週間で観劇を終えてしまったわけですがそんな気がしないくらいなんか濃い時間だった。ふぉ~ゆ~がまた一歩外の大きな世界へ踏み出してったところを観れたような、そんな感じ。

個人的には、1年何か月かぶりに松崎くんの黒髪を拝み倒せてめっちゃ満足でした。ユー、一生黒髪でいいよ!!やっぱり黒髪が一番だよ!!!最高だったよ!!!!

 

 

ってなもんではしごしたわけで、思ったこと。

 

かけもちってめっちゃ楽しいやん!?

 

わたしが「カケモ」を自称し始めたのはもはや自分でもおぼろげなくらいですがたぶん今年の9月か10月かだったと思うのでたった数か月なんですよね。だけどそれまでに、わたしはかけもちなんじゃないか?ってもう数えきれないくらい考え続けて、でもなーちょっと違う気もするしなーうーんって思い続けてたわけですよ。(そのあたりの話は担当論うんぬんになるから割愛しますよ。)*1

 

その何年かって何だったの?って思っちゃうくらいサイコーすぎました。だってどっちも一番なんだから一番を一日に二回も観れて絶頂が二回やってくるわけですよ。サイコーですよ。

 

帝劇では「直也くんから降りれるわけないじゃない……!

クリエでは「もう松崎くんのこと自担じゃないなんて言えないよ……!

 

いろんなものを見れて、「好き」を再確認できて、楽しい日でした。

どっちの作品もまだまだ公演は続くので、事故なく怪我なく楽しい時間が続いていきますように。

 

今日も自担たちが天使で最高です。

 

 

*1:でもねえこのプロセスがないともしかしてわたしは直也くん担になってなかったんじゃないか?とも思うから必要な時間だったと思うんですけどこれもまた別の話。

Endless 旅行記★scene1

来年はブログ書きたいな、なんて記してから11か月。

このWebページも記事を書かれないことにはかわいそうなので書きます。

 

なんで書こうかなって思ったかっていうと、この時期がやってきたからですよ、

Endless SHOCK

わたしが一年で一番楽しみにしてると言っても過言ではない舞台!春ももちろん行きました。通いました、帝劇。諸星くんかっこよすぎて泣きながら見てましたねぇ。

そうして時が経ち2015秋……そう、大阪・福岡公演。帝劇で初参加を果たしたわたしのイチオシ諸星くんは地方公演も続投し…ふぉ~ゆ~からは辰巳くん、と松崎くん!そうですじた……んと言い切れるのか微妙なところですがそんなような存在!

じたんと推しが共演するEndless SHOCK!行くっきゃない!

こんなこともう二度とないかもしれない!

と思い立ちまして。

何度か東京を飛び出してしまったので、こんなに旅行したならせっかくだから記録に残したいなと思い管理ページを開いた次第です。

SHOCKの感想もちょいと併せ、数回にわたって思い出しながら書きたいと思います。転職活動の合間にね。笑

 

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愛と涙そして知るだろう

 母校である都内の某高校合唱部の定期演奏会に、OGとして参加しました。毎年恒例の企画で、後輩の定期演奏会にOGの有志で1曲歌わせてもらうのです。高校を卒業して2年経ちますがいまだにこんな風に部活に係わっていけることがとっても楽しくて、この季節はいつも楽しみです。学校嫌いだったけど部活大好きだったんですよヽ(^o^)丿♡

 後輩の定期演奏会に行ったり滝チャンネルを見たりして、同い年の仲間がいるっていいな〜って思ったり。わたしにだって同い年の大切な友達が何人か、数が少ないながらいるけれど、この場合の仲間っていうのは同じ目的に向かって切磋琢磨する人たちのことです。というのも、高校時代の部活でわたしの学年はわたしだけ。つまり同期と呼べる存在がいなかったのです。それでも先輩や後輩がたくさん助けてくれて、特に大きな苦労もなく3年間楽しくやってこれた。すっごい仲もよかったし。だから先輩も後輩も大切な仲間です。
 けど、いくら仲良しでも先輩も後輩も対等な関係では決してないわけで。そこには上下関係がある。もちろんつくろったりせず自分をさらけ出した付き合いができる関係ではあるけれど、上下関係がある以上自分にも相手にも建前が必要なときがある。だから、上下関係も建前もまったくなしで対等に付き合える同い年の仲間がいたら、また違ったのかなぁとか…。
 ちょっと羨ましくなりました。後輩たちが同期で喧嘩になったりしながらも励ましあってる姿が。3年間を讃えあえる仲間がいることが。わたしもすごい幸せだった、けど讃えあうよりは讃えられて、讃える。励ましあうというよりは自分で自分を高めるしかない。

 今年の現役はいざこざがあって去ってしまった仲間がいたりとなかなか苦しいこともあったらしいということを聞きました。定演ですべての曲が終わったあと、在校生が卒業生に歌のプレゼントをしているとき挨拶をした子は涙でしゃべれなくなってしまい、歌っているみんなも歌声の中に嗚咽が混じっていました。わたしはその涙がとってもきれいだなと思いました。苦しいことをぶつかりながら、励ましあいながら、ともに戦った仲間を思う歌と涙。そして苦しみの中で一番上の立場から自分たちを支えてくれた先輩に対しての心からの感謝と、これまでの道のりを讃える歌と涙。自分が現役のときもこの時期の定演では素敵な場面が沢山ありましたが、それとはまた違ったような感覚を覚えました。まぁ、直接話を聞いたわけでも当事者でもなんでもないので想像にすぎないんですけどね。

 喧嘩だって青春だな、成長の過程だな、と思うと自分に欠けている部分はそこなんじゃないかと思います。わたしは目上の人には素直に従うべきだと思うから先輩に刃向うことはしなかったし、幸い、いい子たちだった後輩からは刃向われることもありませんでした。喧嘩の中で自分たちの本音をさらけ出しあって、解決して、わかりあう、そこが欠けてる気が。わたしは争い事は嫌いだしめんどくさいし、家族以外とは言い争わないし、解決するというよりはなんとなく終わらせてしまう。それはいいところでもあると思うけど、そうなった経緯には、仲間と切磋琢磨して、ぶつかって、本気で喧嘩して、わかりあう。そんな経験が欠けているなと思いました。


 そんなようなことを思ったこの日にあの滝チャンネルが配信されるとはまぁなんてタイムリーなことでしょうか。なんかちょっとびっくりしました。すげータイムリー(笑)
 ふぉ〜ゆ〜にも後輩たちと似たものを思いました。仲間を想って流す涙のなんと美しいことよ。自分自身の辛い経験に対して流す涙もあっただろうけど、本音でぶつかって、個人のつらさまで共有している彼らは、仲間を想って涙を流すんだと思うんです。ああもうなんてきれいなんだろう。そして、うらやましい。わたしからしたら、辰巳くんと松崎くんが喧嘩をしてしまって、みんなの心が離れてしまいそうになったけれど、それを期にみんなで話し合って、心を救いあって、さらに団結して……っていう経験自体が、なんかもう、まぶしい。輝かしい。素敵だなぁって。

 高校時代に想いを馳せると同時に、つい先日終えたばかりの短大生活も思い出しました。そもそもね、わたしにもそんな素敵な経験をするチャンスはたくさんあったと思うんです。でもわたしはそのチャンスからことごとく逃げてきたなぁって。高校の部活で同期がいなかったのはある意味仕方ないけれど、短大に入ってから自分が動けば、仲間をつくるチャンスはいくらでもあったわけで。けどそれを、めんどくさいからと言ってことごとく避け、一人を好み(まぁ本当に群れることは嫌いですけど)同級生を拒み続けた結果、わたしの短大生活は非常に薄っぺらいものになりました。今更気づいたんです。そういう心の成長をする機会を自ら蹴ってたんだなって。もちろん短大生活だけじゃなくて高校時代だって部活以外にいろんな機会があったはず。自分の好きなようにやってきたので楽しかったけど、なんかもったいないことしたなって、今更、後悔、的な…。

 なんだか何がいいたいのかまとまってませんな(笑)つまり、後輩達とかふぉ〜ゆ〜とかの姿を見て、すごくきれいでまぶしくてうらやましくて、自分はいままでもったいないことをしてきたなぁって、思ったよ、的な感じです。4月からは予定通りいけば社会人になるわけで、このまま大人になっちゃうのかぁって思っちゃって。吐き出したところでどうしようもないとは思いつつ、ちょっと書いておきたかったんです。
 あ、ある意味のんびり平和にやってきた自分のやりかたはそこまで嫌いじゃないです。だってそれがわたしだし。それで楽しくやってきたわけだし。ただ、わたしもそんな熱い青春を送ったなら、もしかして何かが変わってたんじゃないかな……って。それだけです。これからの人生で、そんな輝いた経験ができればいいなぁ、なんて。



 これだけでもアレなので、滝チャンネルの感想をもうちょっと言うとしたら、この人たち本気で命燃やしてやってるんだなぁって思えたのがファンとしてよかったなぁと思いました。滝沢くんの思惑どおり、もっと応援したいなって思っちゃった。ふぉ〜ゆ〜がふぉ〜ゆ〜のこと好きなんだ!って思うとね、好きな人の好きなものは好きだなぁって思います。泣くぞ泣くぞ!ってハードル上げてたからそんな泣きはしなかったけども。そういうことじゃな〜い。
 ちなみに一番ウッ!ってなったのは辰巳くんが松崎くんに言った「お前愛されてるな〜♡」です!だって辰巳くんと松崎くんの喧嘩がターニングポイントなわけだから、そのことに関することをみんな言ってたわけだから、最終的にこうなるのかって思うとヤバいっしょ。すごい幸せっしょ。かわいいっしょ。二人の喧嘩の話題になるとつらそうな表情になる松崎くんも見ててウッっとなるんですが、その喧嘩の相手である辰巳くんに「愛されてる」って言われてる今がすっごい幸せだな〜いい関係だな〜って。そしてなにより、好きな人が愛されてるところ見ると幸せ♡…ってこれでいいのか、感想!?w

【SHOCK2014帝劇】一幕*Yes My Dream !!【前半戦】

 今年もこの季節がやってきたぜ〜!つーわけでEndless SHOCK2014観劇してまいりました。月並みな言葉ですがおもしろかったです。観てよかった!!ってこんなに感じられる舞台はそうないよね!

 てなもんで感想書きます。タイトルの前半戦ってのは、自分の観劇予定の前半戦って話です。今後の予定は未定だけど、だいたい半分。感想ってかメモ出し的要素が強いかも。それでは、ヒーウィーゴー。

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